高速バスや運転士さんに関する素朴な疑問を解消!
今回のテーマは「運転士さんは運転中、眠気を感じたらどうしてる?」です。高速バスマーケティング研究所・代表取締役 成定竜一さんに聞いてみました。


Q.運転士さんは運転中、眠気を感じたらどうしているの?

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バスに限らず、高速道路で運転していると眠気を感じることがあるはず。
だけど乗客を乗せている高速バスの運転士さんは、自分のタイミングで休憩をとることが難しいですよね。

ツーマン運行などで交替し運転しているというのはわかりますが、それでも眠いとき、音楽やラジオを聴いたり、ガムをかんだりできるのでしょうか?


A.音楽・ガムは禁止ではないが…

成定さん
成定さん
法令上はイヤフォンで音楽を聴いたり、ガムをかんだりすることは禁止されていません。(スマホ、携帯電話の操作は法的にNG)

とはいえ接客の仕事でもあるので、普通は音楽、ガムはNGでしょうね。多くの場合「缶コーヒーを飲む」「飴やミントタブレットをなめる」などでやりすごしているはず。

本当に眠いときや体調不良を感じたときには、運行管理者の指示をいちいち仰ぐ必要なく休憩してもいい、という風に法令では明記されています。


運転士の健康管理に力を入れるバス会社

そもそもバス会社は、運転士さんの健康・安全管理をしっかり行なっているところが多いので、こういった状況になることは少ないのかもしれませんね。

なかには運転者用眠気検知機器「FEELythm(フィーリズム)」という機器などを導入して、事故防止を図っているバス会社もあります。



情報提供元:バスとりっぷ
記事名:「 バス運転士は運転中に眠くなったらどうしてる? 音楽を聴いたり、ガムをかんでもOK?