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東京2020大会に向け立教小学校と立教大学がパラスポーツ体験会を6/21開催


2019年6月20日



立教学院



東京2020大会に向け立教小学校と立教大学が

パラスポーツ体験会を6/21開催

〜車いすバスケを体験しよう!〜



6月21日(金)、立教小学校(東京都豊島区、校長:佐々木正)と立教大学(東京都豊島区、総長:郭洋春)は、小学6年生を対象としたパラスポーツ体験会「車いすバスケを体験しよう!」を開催します。



この体験会は、立教小学校の児童が「パラリンピック」をテーマに「多様性・共生」について理解を深めていくことを目的として開催。「東京オリンピック・パラリンピックプロジェクト」を推進する一貫校の立教大学から講師1人と大学生数人が協力し、車いすバスケットボールの体験会を実施します。両校を設置する学校法人立教学院は、小学校から大学まで、建学の精神と理念に基づく一貫した連携教育を行っていることから、今回の体験会の実施につながりました。共催する立教大学にとっては、東京2020大会に向けて、自発的な活動を行っている学生団体の活動の場ともなります。



なお、本学院は、東京2020大会におけるブラジルオリンピック選手団の事前トレーニングキャンプ地に指定されています。



<立教大学 東京オリンピック・パラリンピックプロジェクト とは>

東京2020大会の開催を契機に、多様な人々との文化的交流、心と身体の健康、活力を持って生きる環境を提供するさまざまな教育・研究活動を実施していくことを目的とした事業。



【開催概要】

(1)名 称:車いすバスケを体験しよう!

(2)日 時:6月21日(金)9:40〜14:40

(3)場 所:立教小学校体育館(東京都豊島区西池袋3-36-26)

(4)講 師:堀江 航 氏

立教大学兼任講師(全学共通科目「スポーツスタディ1(アダプテッドスポーツ)」担当)

日本体育大学在学中にバイク事故により左足切断。その後友人の勧めで、車いすバスケットボールを始める。2009-2010シーズンには、日本代表として全米選手権に出場。一つの競技にとらわれず、車いすバスケットボール、車いすソフトボール、アイススレッジホッケーなど複数の競技で日本代表選手に選出され、マルチアスリートとして活躍中。

(5)主 催:立教小学校

(6)共 催:立教大学東京オリンピック・パラリンピックプロジェクト

(7)参加者:立教小学校6年生全児童(男子約120人)、立教大学オリンピック・パラリンピック支援研究会の学生数人

(8)プログラム:

09:40~10:20 講演/講師によるデモンストレーション

10:40~13:50 車いすバスケ体験会(クラスごと/全3クラス)

14:00~14:40 振り返り



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