ダブリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アイルランドのダブリンを拠点とするQ3メディカル・デバイセズ・リミテッド(以下、「Q3メディカル」)は本日、ARCHIMEDES(アルキメデス)に関する販売契約をメドトロニックと締結したと発表しました。ARCHIMEDESは、従来のプラスチック製ステントの代替品として設計された完全生分解性の胆管/膵管ステントとして初めて上市されたものです。


メドトロニックの低侵襲治療グループに属する消化器・肝臓科事業部門とQ3 Medicalは、ARCHIMEDES生分解性ステントを西部EU、米国、日本で販売するための6年間の独占契約を締結し、その他の地域での権利を保持することで合意しました。Q3 Medicalは今後も東南アジア、ラテンアメリカ、東欧、中東におけるプレゼンスの拡大を継続します。

胆管/膵管ステントは通常、プラスチック製か金属製ですが、ARCHIMEDESステントは、患者のニーズに合わせて分解速度に違いを持たせることができる分解性素材を組み合わせて使用しています。ステントに分解性素材を使用することで、従来のステントでは一般的な再介入を減らし、プラスチックや金属のステントでは現状においてほぼ常時行われているステント抜去手術が不要にできる可能性をもたらします。ARCHIMEDESはCEマークを取得しています。

Q3 Medicalの社長兼最高経営責任者(CEO)であるEric Mangiardiは、次のように述べています。「メドトロニックのような世界的な医療機器大手と提携できたのは当社にとって大きな喜びであり、幸運なことです。本契約の締結は、生分解性インプラントを開発する世界一流企業になるという当社の目標に向けた大きな前進です。ARCHIMEDESの有望性は、従来のプラスチック製ステントで必要な2回目の抜去手術を不要にできる可能性、ひいては世界中の医療システムで何十億ドルという費用を節減すると同時に、患者ケアを改善できる可能性に基づいています。」

Q3メディカル・デバイセズについて

Q3メディカル・デバイセズ・リミテッドはアイルランドに拠点を置く持ち株会社で、医療機器分野で年間売上高が1000万ユーロ以下の新規事業の買収に傾注しています。当社はドイツのビンゼン(QualiMed Innovative Medizinprodukte GmbH、AMG International GmbH)、中国の上海(Q-San)、米ノースカロライナ州のシャーロット(QualiMed-USA)で拡大を続ける事業を通じ、心臓疾患・末梢血管疾患・非血管疾患の患者の治療を目的とする低侵襲デバイスの開発・製造・販売に傾注しています。

当社の完全子会社は、それぞれのコア/極低侵襲/生物分解/ドラッグデリバリー技術の継続的で世界規模の開発・商業化に傾注しています。当社製品は現在、世界50カ国以上でOEM、プライベートラベル、自社ブランドの各ネットワークを通じて販売されています。Q3 Medicalは完全子会社を通じ、当社が競争力を持つ3つの重要分野、すなわち生分解性インプラント、極低侵襲技術、ドラッグデリバリー・プラットフォームに傾注しています。

Q3メディカル・デバイセズ・リミテッドは、医療機器事業の開発・買収に傾注する起業家、製造業者、販売業者、産業医、投資家から成る世界的グループによって設立されました。当社は「人々の役に立つことで価値を創出」することに傾注しています。

詳細情報についてはhttp://www.q3medical.com/をご覧ください。

「人々の役に立つことで価値を創出」

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Contacts

Eric Mangiardi
President & CEO
Q3 Medical Devices Limited
+353867827296 (Ireland)
emangiardi@q3medical.com

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記事名:「Q3メディカル・デバイセズ・リミテッドが生分解性胆管/膵管ステントの販売契約をメドトロニックと締結