腹直筋の下、とくにおへそのまわりには小腸や大腸、膀胱など重要な臓器が詰まっています。お腹が痛くなったときに前かがみになってお腹を押さえるのは、無意識に重要な臓器を守っているからです。しかし、腹直筋の収縮させすぎるのはNG。ときには腹直筋をストレッチしましょう。

腹直筋ストレッチを毎朝の習慣にして腰痛を予防

腹直筋を丸めすぎると臓器を圧迫

長時間、腹直筋を丸めすぎると姿勢は悪くなり、臓器を圧迫してしまいます。それだけではなく、腹直筋を収縮していると背骨が曲がり、腰痛の原因にもなるのです。

とはいえ、私たちの生活は前傾姿勢になりがち。靴を履くときも、ものを拾うときも、スマホを操作するときも、腹直筋をつい縮めている人は多いでしょう。

腹直筋を収縮した生活を続けていると、背骨の形も曲がったまま形状記憶されてしまいます。すると、背骨と背骨の間にある椎間板が圧迫されて神経を刺激。腰のしびれや痛みの原因となるのです。

腹直筋ストレッチを毎朝の習慣に

そうなる前に、ぜひ腹直筋のストレッチを習慣化しましょう。腹直筋のストレッチのやり方は、ひざを立てて四つん這いの姿勢からスタート。足先は、足の甲を床につけてください。

この体勢からゆっくり腰を落として両足をまっすぐ伸ばします。そのままひじを伸ばして、息を吐きながらゆっくり天井を見るように状態を反らすのです。このとき、腹直筋がストレッチされています。

ひじを伸ばして天井を見た状態で5秒キープ。ゆっくりと元の姿勢に戻ります。これを5セットほど繰り返しましょう。腹直筋ストレッチは、椎間板の中に水分が多い時間帯である毎朝の習慣にするのがおすすめです。

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情報提供元:インナーマッスル
記事名:「腹直筋ストレッチを毎朝の習慣にして腰痛を予防