まだまだブームが続いている、韓国料理のチーズタッカルビ。今回はその流行メニューを丼にしてみました。材料をパパッと炒めたら、仕上げにとろーりチーズをかけて出来上がり。甘辛い鶏肉とチーズは相性抜群で、ご飯がモリモリ進みます。
チーズタッカルビ風のっけ丼
材料（2人分）
鶏もも肉 200g / 玉ねぎ 1/4個(50g) / 人参 25g / しめじ 1/2株(50g) / キャベツ 100g / 温かいごはん 2人分 / コチュジャン 大さじ2 / 砂糖 大さじ1 / 味噌 大さじ1 / ピザ用チーズ 100g / 水 大さじ2
※お子さんでも食べられるように辛さは控えめにしています。お好みでコチュジャンの量を増やしたり、七味などで辛さを調整してください。
作り方
1. 鶏もも肉をひと口大に切っておく。玉ねぎは2mm幅程度のくし切りに、人参は2mm幅程度の短冊切りにする。しめじはほぐしておく。キャベツはざく切りにする。
2. フライパンに1とコチュジャン、砂糖、味噌を入れ、中火で炒める。
3. 鶏もも肉に火が通ったら火を止める。丼に温かいごはんをよそい、その上に盛り付ける。
4. 耐熱ボウルにピザ用チーズと水を入れ、電子レンジ（500W）で1分加熱する。取り出して混ぜ合わせ、先ほどのどんぶりにかける。
最初に材料を全てフライパンに入れてから炒めるので、途中で調味料をあれこれ入れなくちゃと焦る心配も無用。
仕上げのチーズも電子レンジで簡単にとろーり。野菜がたっぷりとれて栄養バランスもばっちりです。
大谷翔平・野球ニュース