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「さすが」「愛を感じる」 『ニンテンドー3DS LL』の『どうぶつの森』限定モデルがピカピカに修理された神対応が話題


任天堂の「神対応」は都度話題になりますが、ブログ『むすめ雑記帳』を更新しているもづこさん(@yukimirimo22)が、娘に壊されてしまったという『ニンテンドー3DS LL』の『とびだせ どうぶつの森』限定モデルを修理に出したところ、ピカピカになって帰ってきたことをTwitterで報告。「さすが」「愛を感じる」といった反応が集まっていました。

うそでしょ…どう森限定デザインとはサヨナラだと覚悟してたのに…!!マーク完全に割れちゃってたし絶対無理だから「替えないで」とかも書かなかった。まさか出した時よりピカピカになって、オマケに液晶画面カバーまでついて帰ってくるなんて…号泣これが任天堂の神対応…

もづこさんによると、発売されてすぐに購入したというこの『どうぶつの森』モデル。「当時品薄でどうぶつの森デザインが欲しくて、いろいろな店舗を探し回って見つからず、諦めていた矢先にダメもとで入った地元の小さなお店で一つだけみつけて大喜びした思い出があります」というだけに、嬉しさが伝わってきます。修理費用も約7000円といい、「さりげなく察してくれる彼氏みたいだ」ともツイートしています。

また、『どうぶつの森』について「ちょうど現実では仕事でしんどかった時期、ゲームキューブで初めてプレイしてその優しい世界観に寝食忘れてはまりました。特に好きなのは3DS版『どびだせ どうぶつの森』です。まだ夫と付き合っていた頃に緒に通信しながら遊んだり、どこにでも持ち歩いていたので思い入れが深いです。まさかその数年後に生まれた我が子が手を滑らせて落としてしまうとは……」とも語ってくれました。

「任天堂の対応は世界一」といった声のほか、「うちも修理だしたら手紙付きで帰ってきて嬉しかった」という報告も寄せれれてきたこのツイート。もづこさんは「舞い上がった勢いでツイートしてしまいましたが、同じように丁寧なサポートを受けた方のほっこりするエピソードもたくさん聞けてうれしかったです」と語り、「“修理に出したんだから直すのは当たり前”“たまたま部品の在庫があっただけだろ”などの意見もありました。私は修理に関する内部事情はよくわからないし、そうなのかもなぁとも思います。でも新品の通常モデルと交換ではなく、あえてバキバキだった限定モデルを修理してくれたことに“企業側のできる限り元の姿で返してあげたい”という想いが感じられて嬉しかったです」とも話します。

2020年9月16日に全モデルの生産を終え、2021年3月31日到着分で本体の修理受付を終了すると発表したところ、予測を上回る修理依頼が寄せられて、2021年3月8日到着分で修理受付を終わることになった『3DS』。もづこさんは「残念ながらサポートは終了してしまいましたが、今後も大切に使おうと思います」といいます。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/yukimirimo22 [リンク]

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