2018年10月12日に開かれた式典委員会で、安倍晋三総理が新天皇即位日の2019年5月1日と即位礼正殿の2019年10月22日をその年一回限りの祝日とする方針を表明。これによりゴールデンウィークが10連休になります。

ただ、来年の休日が決まっていないことによって、既に来年向けのカレンダー・手帳を作っている関係者の「メンタルが心配」という声が上がっています。実際に『手帳総選挙2018』にも出品していた『ムーンプランナー』公式『Twitter』アカウントは次のようにツイートしています。

もう手帳刷って販売しちゃってるのに…なんでもっと早く決めてくれなかったの…とカレンダー屋さんは死にそうな気持ちです……

「ここは祝日にするかも~」とか曖昧に言われても、「そうか、祝日になるなら色変えとこうか!」というわけにはいかないカレンダー屋さんや手帳屋さんたちの、「分かってたんだからもっとさあ…もう遅いけど…」という虚しさを……来年の5月に皆様で共有していけたらと思います…

逆に、カレンダー用の祝日シールを出せばいいのでは、という声も上がっています。

急に休みが決まってカレンダー屋さんが困ってるとの事でこんな感じのシールなり祝日って書かれてるだけのマスキングテープとか売れるのでは。

さらに、使う人が個々に対応しては、という意見も。

でもたぶんホントに異例のことだから、みんな自分で赤マルつけて終わろうよって思うの

ちなみに、皇室の慶弔行事に伴う休日についてはその年限りの法律が作られるのが通例で、現在の天皇陛下が皇太子時代の結婚の儀(1959年4月10日)、昭和天皇大喪の礼(1989年2月24日)、天皇陛下の即位の礼(1990年11月12日)、皇太子殿下の結婚の儀(1993年6月9日)が休日となっています。過去の生前退位は1817年5月7日の光格天皇まで遡らなければならず、約200年ぶりのケースならではの混乱といえるのではないでしょうか。

※画像は『足成』より
http://www.ashinari.com/2009/11/09-030286.php [リンク]

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情報提供元:ガジェット通信
記事名:「新天皇即位日の祝日が決まらずカレンダー業界憂鬱? 「シールを売ろう」「自分で赤丸つけて」