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「ロマンなんだよ!」と力説多数!? 『仮面ライダー555』ファイズフォンに子ども「なんで画面とボタンが別なの?」



2003~2004年に放映されていた『仮面ライダー555』。半田健人さん演じる乾巧をはじめとする人物描写や敵であるオルフェノクの怪物感が魅力で、平成仮面ライダー20作品記念で東映公式が『YouTube』にアップされた第一話は再生数43万回を超えています。


(209) 仮面ライダー555(ファイズ) 第01話[公式] 平成仮面ライダー20作品記念 –YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=UhtwuYFdep8 [リンク]


『ファイズ』の変身シーンでは携帯電話の形をした『ファイズフォン』が印象的で、変身ベルトの玩具が100万本以上の売上を記録しているので、当時購入したという人も多いはずですが、ある『Twitter』ユーザーがおもちゃ売場での親子の会話をツイート。ジェネレーションギャプを感じる声が上がっていました。





おもちゃ売り場でライダー商品を見ているパパさん

「このファイズっていうのな~、パパが学生のときにやってたライダーでさ…パパこの携帯電話持ってたんだよ」


パパの話に返す息子さん

「え、なんでこのケータイ画面とボタンが別なの?無駄じゃん」


横で聞いてただけの僕

「ン”ー!!!!!(即死)」


「時代の流れは恐ろしい」という声があったほか、「ニンテンドーSwitchもDS3もタッチパネルだから仕方がない」と子ども世代の感覚を指摘する意見も。一方で「無駄とかそういうことじゃない!」「ロマンなんだよ!」とそのかっこよさを力説する人も多数見られました。


別のユーザーは「仮面ライダー=バイク」という視点で次のようにツイート。





違うんだな〜少年よ。ライダーは、バイクに乗ってるから手袋を着けているだろう?だからボタン式なんだよ。便利だろぅ?ライダーはそこまで考えてるんだよ。だって仮面ライダーだもの。


「スマホだと変身もガンモードに変形できない」といった声もあった『ファイズフォン』。アイテムに熱く語る人が未だに絶えないという一点だけでも、記憶に残る名作といえるのではないでしょうか。


平成仮面ライダー20作品記念公式サイト

https://kamen-rider-official.com/ [リンク]


(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映


―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
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