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熱チョコパイにアイス&溶かしバター 冷チョコパイにホットエスプレッソ……ロッテのお手軽アレンジレシピが夏ウマ!



ロッテの『チョコパイ』といえば、口どけの良いバニラクリームをしっとりソフトなケーキでサンドし、チョコレートでコーティングした定番のお菓子。


スーパーの棚では常温で売られているのだから、そのまま常温でいただくのが正攻法。美味しい食べ方を考える……といっても、思いつくのは、せいぜい冷蔵庫でキンキンに冷やすくらいじゃないでしょうか。


アレンジレシピが公開中



暑い夏に向け、ロッテの公式サイトでは『チョコパイ』をもっと美味しく食べるオリジナルレシピを公開中。『カスタードケーキ』『紗々』を加えた定番お菓子3品を、ホットに食べる「#熱ロッテ」、ひんやりクールに食べる「#冷ロッテ」として紹介。計6種のアレンジを提案しています。



このたび、ロッテ公認のキャラバン隊が編集部にカムイン。それぞれの美味しい食べ方を伝授する対決企画を実施してみました。どのレシピも超カンタン!


『チョコパイ』のアレンジレシピ



小麦色の肌に情熱的な赤い浴衣をまとった熱ガールが最初に作ってくれたのは、「#熱ロッテ」スタイルの『チョコパイ』アレンジレシピ。



個包装から取り出した『チョコパイ』を皿の上に乗せ、電子レンジ(500W)で10秒間加熱。さらに耐熱容器に入れたバターを電子レンジ(500W)で30秒間加熱して溶かしバターを作ります。



加熱した『チョコパイ』にバニラアイスをのせ、溶かしバターかけたら『温チョコパイ with 熱々バターアイスのせ』の完成です。見ただけで分かる、これ絶対美味しいヤツ……!



“熱い+冷たい+熱い”の組み合わせで「あたたっ……っつめたッ!」のギャップが楽しいコラボレーション。バターの塩味がチョコの甘さを引き立て、より濃厚な味わいに。アイスの冷たさでバターがパリパリに変化していき、食感のアクセントにもなっています。この溶かしバター使いはポップコーンも嫉妬ですよ……!



一方、白い肌に涼しげな青い浴衣をまとった冷ガールは、「#冷ロッテ」スタイルの『チョコパイ』アレンジレシピで対抗。



個包装ごと冷蔵庫に3時間以上入れてキンキンに冷やした『チョコパイ』と、熱々のエスプレッソを用意。



皿の上に乗せた『チョコパイ』にエスプレッソをかけたら『冷チョコパイ with ホットエスプレッソ』の出来上がりです。



エスプレッソの芳醇な香りが口いっぱいに広がり、大人向けのビターテイストに。かと言ってバニラクリームとチョコの甘さを邪魔することなく、絶妙にマッチした一品。『チョコパイ』のケーキ部分にエスプレッソがしみ込むことで、新食感の味わいが楽しめます。これはガチで『チョコパイ』のエスプレッソ味を開発して欲しいレベル……!



いずれも甲乙つけがたいアレンジでしたが、試食した筆者が「#熱ロッテ」と「#冷ロッテ」のどちらが好みかを判定することに。苦悶の末に選んだのは……



「#冷ロッテ」! 『冷チョコパイ with ホットエスプレッソ』マジで美味かったもん! スイーツとしての完成度がバツグンでした。あと、自宅で溶かしバターの味を覚えてしまうのは何かアウトな気がする……!




『カスタードケーキ』のアレンジレシピ


続いて、しっとりふんわり食感のケーキに、程よい甘さで口溶けの良いカスタードクリーム2種が入った『カスタードケーキ』をアレンジ。



熱ガールが作ってくれたのは、『焼きカスタードケーキ with 生搾りレモン』



個包装から取り出した『カスタードケーキ』をアルミホイルやオーブンシートの上に乗せ、オーブントースター(800W)で約2分間焼き上げます。焼いた『カスタードケーキ』の上にレモン汁を搾りかけたら出来上がりです。



オーブンで表面をサクサクにしておきながら、レモン果汁でひたひたにする“行って来いスタイル”が、何とも言えない口当たりの良さを実現。



加熱したことでカスタードクリームがトロトロに溶けだし、レモン果汁とミックスして爽やかな味わいに。これは上品なレモンケーキと言って差し支えないクオリティです!



対する冷ガールは、『冷カスタードケーキ with マーマレードジャム』で応戦。



個包装ごと冷凍庫に30分以上入れ、キンキンに冷やした『カスタードケーキ』を用意。個包装から取り出して皿の上に乗せ、マーマレードジャムをかけたら出来上がりです。



ロッテさん、これはやっちまいましたな。端的に言えばズルい。だってマーマレードジャムだもん。美味いに決まってるじゃん! 美味いは美味い……けど、想像通りの味というか、インパクトに欠けるというか。冷やしたことで固まったカスタードクリームの食感はグッドですが、生絞りレモンの衝撃には敵わない印象です。



ということで、『カスタードケーキ』対決で筆者が選んだのは……



「#熱ロッテ」! 『焼きカスタードケーキ with 生搾りレモン』は自宅でも試したい!




『紗々』のアレンジレシピ


最後は『紗々』のアレンジレシピが登場。絹織物のような繊細な見た目と、パリパリとした独特な食感が特徴のチョコレートです。



熱ガールのファイナルウェポンは『焼き紗々 with トーストアイスのせ』というエクストリームな一品。



トースター(800W)で約1分30秒間トーストした食パンの上に、個包装から取り出した『紗々』を並べます。さらにトースター(800W)に入れて2分~2分30秒間焼き上げ、バニラアイスをのせたら出来上がりです。ワンパクかよ!



なんたる幸福感。そして押し寄せる背徳感。夕飯前に食べたらママに怒られること確実のヤツ! 焼いたことで香ばしさがアップし、クッキーのような食感に変化したチョコレートが激ウマ。お菓子の域を超えたカフェメニューに昇華しちゃってます。口の中でほろほろと溶けていく、焼き『紗々』単体でもオススメです。



負けじと冷ガールが提供したのは、『キンキン紗々 with 挽きたて岩塩』



個包装ごと冷凍庫に30分以上入れ、キンキンに冷やした『紗々』を用意。個包装から取り出して皿の上にのせ、塩を振りかけて出来上がりのシンプルな一品です。



今でこそ一般的になった塩チョコレート。上品な甘さと塩の相性がバツグンで、甘じょっぱいスイーツが好物の人にはたまりません。キンキンに冷やしたことで、こちらはパリッとした食感が楽しめます。『紗々』の細かい網目に塩が入り込み、通常の板チョコと比べるとミックスしやすい形状なのも注目ポイント。いろんな種類の塩を用意して、ベストな組み合わせを探求してみたい!



パワー勝負の「#熱ロッテ」か、繊細な味の「#冷ロッテ」か、判定は悩ましいところですが……



「#熱ロッテ」の勝ち! 『焼き紗々 with トーストアイスのせ』の破壊力がすさまじかった!




というワケで、総合的にも「#熱ロッテ」の勝利となりました。あくまでも個人の好み、暑い夏に熱々のラーメンが食べたくなる人の感想として聞いてくださいね。



紹介したレシピはロッテのキャンペーンサイトに掲載されているほか、各製品のパッケージでも紹介されています。みなさんは「#熱ロッテ」と「#冷ロッテ」のどちらがお好みですか!?


ロッテ『夏なのに、#熱ロッテ 夏だから、#冷ロッテ』キャンペーンサイト:

https://www.lotte.co.jp/entertainment/campaign/natsu-lotte/


(撮影:オサダコウジ)


―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
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