インフォテックス株式会社は2019年10月28日(月)、今年8月にリリースされたブラウザ型ARサービス「raton」が、10月31日に創刊されるファッション雑誌「MAU(マウ)」に採用されたことを発表しました。


「raton」とは

今回雑誌への導入が発表された「raton(ラトン)」は、今年8月にインフォテックス社からリリースされたブラウザ型ARサービスです。

専用アプリを必要としておらず、ブラウザ上で起動したカメラを使って紙面のマーカーを読み取るだけでARコンテンツが再生できます。

ARアプリとの違いは、QRコードから簡単に起動できることです。

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国内最高水準の認識率を実現

マーカーが存在しない”マーカーレスAR”にも対応しており、これらを高い認識率で実現しているのも本サービスの特徴です。

これにより

写真

ポスター

などのデザインを損なうことなくARコンテンツを再生することが可能です。

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利用イメージ

要望に合わせた開発も可能

本サービスは、今までのカスタマイズ項目が決まったパッケージ型サービスとは違い、要望に合わせて企画設計からカスタマイズして提供することが可能になっています。

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ついに実用化開始!第一弾はファッション雑誌

その「raton」が、今年10月31日に創刊されるファッション雑誌「MAU」に採用され、ついに実用化されることになりました。

これによって今までの雑誌にはなかった、紙面から購入までができるシームレスな体験を実現しています。

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専用アプリなどは必要なく、スマホ搭載の標準カメラでQRコードを読み込むだけで使用することができます。

もちろんマーカーレスARにも対応しているので

コスト

デザイン

ユーザービリティー

の全てにおいてシームレスな体験を可能にしています。

表紙フォトフレームで撮影が可能に

創刊号であるVol.0号では、表紙にARフォトフレームが導入されています。

QRコードから起動するだけで、本雑誌の表紙モデルを飾っているかのような写真を撮影することが可能です。

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紙面から購入までが簡単に

来年4月発売のVol.1号より、紙面から

スナップ

コーディネート

の購入が可能になります。

紙面のQRコードから簡単に起動するだけでそのコーディネートの

ブランド名

商品名

金額

が表示されて購入までワンストップで行なえます。

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またスムーズに情報を読み取るので検索する必要がなく、スムーズに商品を探す・購入することが可能です。

なお、この機能は雑誌だけでなく新作カタログやパンフレットなどの配布物とも相性が良く導入も簡単にできます。

まとめ

今年8月にリリースが発表されたブラウザ型ARサービス「raton」が、10月31日に創刊予定のファッション雑誌「MAU」に導入されることになりました。

このサービスは今までのARサービスとは異なり、QRコードやリンクから簡単に起動することが可能で、ブラウザ上で起動したカメラでマーカーを読み取ることでARコンテンツを再生できます。

マーカーが存在しない”マーカーレスAR”も高認識率で読み取れるので、紙面の写真などを読み取ってそのまま購入ページへ飛ぶことやブランドを調べることも可能です。

ここまで紙面のデザインを損なわず、ユーザビリティも良いARシステムは、出版業界・印刷業界に重宝されそうですね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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情報提供元:VR Inside
記事名:「ARで紙面からの購入が可能に!ブラウザ型AR「raton」実用開始