「大阪人は納豆嫌い」といわれているが、総務省の家計調査によると、2018年の大阪市の納豆の世帯支出額は2939円と、5年前に比べて約145%の増額。調査対象52都市でのランキングでは48位と下位ながら、近年の健康志向の高まりとともに、大阪でも納豆好きが増加している感がある。「※710」は、大阪では珍しい“納豆かけご飯専門店”。さまざまなスタイルの納豆ご飯をアピールし、人気上昇中である。
情報提供元: たべぷろ
記事名:「 大阪でも納豆好きが増加?納豆かけご飯専門店が人気上昇中