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KUHLの最新モデルがついにデビュー! 50系後期プリウス用エアロをチェック PR


50後期専用のエアロが登場!


TOYOTA PRIUS・トヨタ プリウス(50系後期)







KUHL Racing 50R-SSⅡ・クールレーシング 50R-SSⅡ

■フロントディフューザー

■サイドステップ Ver2

■リアハーフスポイラー

■リアフローティングディフューザー

■アイラインガーニッシュ

■ルーフエンドスポイラー

■トランクスポイラー

■スラッシュ4テールマフラー


いまとなってはGT-Rや86をはじめ、アルファードやヴェルファイアのカスタムといった印象のクールですが、じつは人気作としてヒットを飛ばしたのはプリウスだったんですね。

当時はまだ30系プリウスでしたが、プリウスαも含めてかなりのカスタムスタイルを世におくりだしてきました。

なので「クールといったらプリウス」ははずせない車両なんですね。というわけで、後期にマイナーチェンジした50系プリウスのエアロパーツがついに完成しました。

クールは前期用のエアロもラインアップしているので、後期用にフィッティングさせた?なんてことはするわけがありません。

ちゃんと1台1台こだわって作るのはクールのいいところなんです。

エアロラインアップは大きくわけで、フロント、サイド、リアの3セクション。

それではチェックしていきましょう。






まずフロントに用意されたエアロは、純正バンパーの下面部に装着するフラップタイプのスポイラーになります。

クールではフロントディフューザーという名称になっていますね。

バンパーの下につけるといっても、エアロ自体の高さ(厚み)は15mmしかないので、下方向に伸びて走りにくいなんてこともないのが特徴です。

それでいて、これだけの存在感をみせられるのは、さすがクールのエアロデザインのなせる技ですね。



さらに今回はクールとしたはめずらしく、アイラインの設定があります。

これまではZC33Sのスイフトスポーツのみの設定でしたが、人気があるのでプリウス用もラインアップされたのは嬉しいですね。

ヘッドライト上部の面を覆って、内側(目頭)に向かって細く伸びていくシャープなデザインが特徴です。






マイナーチェンジした後期のプリウスと前期のプリウスではサイドまわりに変更はありません。

つまり、前期用のクールのサイドステップはそのまま後期にも装着が可能なのですが、今回はあえて後期用に新たな専用サイドステップを作っています。

それは、前後のエアロパーツとの統一感をもたせるためだそうです。

よくみると下部にスリットラインがデザインされているのがみえますね。

これがフロントとの見た目のつながりを高めています。






そしてフロントとサイドとわりとおとなしめでデザインだったのに対して、リアはかなり攻撃的なデザインに仕上げています。まさにクールの真骨頂といったところでしょうか。

まずひとつがリアハーフスポイラーで、これは純正バンパーの樹脂部分と交換するタイプとなっており、写真でいうところのマフラーより上の部分になります。

そしてマフラーを挟んで下部分がリアフローティングディフューザーとなっております。

これはリアハーフスポイラーに吊り下げられた形状になっていて、ハーフとの間から空気が抜けるように設計されています。

これがまさにクール流のデザインなんですね。

そしてほんのりと外向き斜めにレイアウトされた4本出しマフラーがスパルタンな印象を与えてくれます。

ちなみにルーフエンドスポイラーとトランクスポイラーも設定されており、これは50系前期用と同じものになります。


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