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〈トヨタ・ハリアー〉エアロキット開発に向けてノブレッセが新型ハリアーを即買い! 納車は7月末予定!


予約開始日にディーラーで即オーダー!!

納車は7月末、車両本体価格は504万円


NOBLESSE/HARRIER

ノブレッセ/ハリアー(60系)


NOBLESSE_窪田代表_その1




自動車メーカーが新型車を発表する日程と雑誌の発売日は、情報解禁日の問題によって、色々と決まりごとがある。


正式な発売前に、誌面で情報を掲載するのは当然NG。


そんな問題にぶち当たってしまったのが、今回の新型ハリアー。


すでに公式ティザーサイトで様々な情報が公開されているが、写真はプロトモデルであり、具体的な車両価格なども発表されていない。


その正式発表がどうやら本誌発売日の翌日、6月17日。


つまりわずか1日の差で、掲載できない……。


次号以降でたっぷり、と思っていたが、かなり信憑性の高い情報を入手。


実は5月15日から、全国のディーラーで先行予約がスタートしており、すでにオーダー済みというユーザーも多いとか。


そんな一人が、本誌でもお馴染みのカスタマイズメーカー、ノブレッセの窪田代表。気になる車両価格やオプションパーツの情報などを直撃してみた。


NOBLESSE_窪田代表_その2

カスタマイズメーカーは、エアロ開発を前提にクルマを購入しますので、車両価格が安いベースグレードを購入する場合もあります。


ですが僕の場合、自分が乗りたいと思うグレードを選ぶことが結構多い。


いままで乗ったことのない機能が装備されているグレードを選ぶことで、新しい発見があるかもしれませんし、それが製品開発のヒントにもなるから。


ですから今回、ハイブリッドの「Z“レザーパッケージ”」を選びました。


いわゆる最上級グレード。


実はハイブリッド、しかも4WDのクルマは一度も購入したことがなかったので、今回選んでみました。


最近はハイブリッド車を選ぶ方が増えているので、ハイブリッド特有のパーツ開発などもできれば面白いと思っています。


NOBLESSE_窪田代表_その3

グレードに関しては、上級グレードでないと追加できないオプションがあるので迷わず選択しました。


ディスプレイオーディオが標準という点も選んだ理由。


ディスプレイオーディオは賛否両論ありますが、個人的にはスマートな見た目が好き。


欧州車っぽい雰囲気ですよね。


で、気になるお値段ですが……、約500万円!!


オプションを色々追加して最終的に550万円弱。


カテゴリー的に高級SUVの位置付けですので、イメージ通りかなという感じです。


ベースグレードの「S」が300万円弱という話でしたが、カスタムを考えるなら車両価格を抑えるのも選択肢のひとつ。


ですがせっかくの新型ですし、洗練された室内をウリにしていますので、上級グレードでその魅力を味わってみるのもいいと思います。


納車予定は7月下旬頃。


ちなみに今(6月1日現在)、ディーラーで注文した場合の納車は秋頃が予定されているという噂も。


すでに人気爆発中の新型ハリアー、今後も随時情報をお届けします。


購入したのは

2.5L ハイブリッド E-Four

Z “Leather Package”


新型ハリアーに用意されているエンジンは2.0Lガソリンと2.5Lハイブリッド。


さらに両車ともに、「Z」「G」「S」の3グレードがあり、「Z」「G」のみ本革シートを搭載した上級グレードがある。


ノブレッセ窪田氏が選択したのは最上級グレードの2.5Lハイブリッド「Z “Leather Package”」でお値段は504万円。


標準装備がシンプルで最も低価格となる2.0Lガソリン車が299万円。


つまり車両価格は299万円〜504万円となる。


HARRIER_ Z “Leather Package”_プレシャスブラックパール

発注時に追加したメーカーオプション


①プレシャスブラックパール

ボディカラーは今回から新たに追加された「プレシャスブラックパール」を選択。


黒真珠のような上品で滑らかな質感が特徴。


「ハリアーは紳士的なイメージですので、より高級で重厚な雰囲気があるオプションのブラックパールにしました」


価格●5万5000円


②調光パノラマルーフ

「Z “Leather Package”」と「Z」にのみメーカーオプションで用意される調光パノラマルーフ。


電動シェードの開け閉めはもちろん、シェードが開いている状態での調光・透過が瞬時にできる。


「開放感があるし、ぜひ追加したいと思っていた装備です」


価格●19万8000円


③寒冷地仕様

ハリアーに限らず、ほとんどのクルマにオプションで用意されているのが寒冷地仕様。


基本的には、寒さの厳しい地域でもクルマのパフォーマンスを落とさないように、バッテリーの容量が大きかったり、リアガラスに熱線が入っていたりと、実は便利な機能が色々ついている。


そして一番がバックフォグの標準装備。


濃霧などで視界が悪くても、後続車からの視認性が向上するので追突防止にも。


またバックフォグ専用のスイッチが標準装備されるので、後で面倒な配線などをする必要もないのが嬉しい。


価格●1万7600円


④パノラミックビューモニター

クルマを真上から見た状態をモニター画面に映し出してくれる機能。


隣同士の間隔が狭い駐車場などで特に重宝する機能。


「一度使って見たら、すごく便利なことを実感しました。これが付いていれば安心、という感覚です」


価格●6万500円




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エアロキット開発も準備中


納車され次第、エアロキットをはじめとするオリジナルパーツ開発も検討中。考えているのは、取り付けが簡単は貼り系アイテム。前後バンパーのボトム中央へ設置するディフューザーや精悍な表情を作り出すマークレスグリルなど、派手すぎない純正+αのアプローチで、紳士的なスタイルを目指したいとのこと。


NOBLESSE_HARRIER_フロントCG

NOBLESSE_HARRIER_リアCG

取材協力:ノブレッセ 052-623-3136

http://www.noblesse-japan.com


※本誌掲載の金額・情報は編集部調べによるものです。


スタイルワゴン2020年6月号より



[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]



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