富山市立富山ガラス造形研究所「アーティスト・イン・レジデンス」について

11月10日



富山市



国内外で活動するガラス作家に滞在及び作品制作の場を提供する

「アーティスト・イン・レジデンス」を実施しています。



　富山市立富山ガラス造形研究所では、富山のガラス芸術文化活動の振興と地域の活性化、人材育成を目的として2010年度よりアーティスト・イン・レジデンスを行っています。

　これは、国内外で活動するガラス作家を公募し、その中から選ばれた作家が富山の自然豊かな環境の中で制作に取り組み、その成果を滞在期間終了後も作品を通して残していこうとする活動です。また、広報活動を通じ「作家」と「ガラスの街　とやま」双方の魅力を、国内外へ発信していきます。



　今回は、アメリカのガラス作家であるジェフリー・ベンロース（Jeffrey Benroth）氏が１０月１９日から１１月２９日までの６週間にわたり同研究所に滞在しながら制作活動を行っています。また、この期間中には成果発表の場である作品展覧会、作家紹介のための公開制作が開催されます。

　　



　　＜滞在制作期間＞

　　２０１５年１０月１９日（月）～１１月２９日（日）（６週間）



　　

　　＜作品展覧会＞

　　　　日時：１１月２１日（土）～１１月２６日（木）

　　　　　　　午前９時３０分から午後６時まで（初日は午後８時まで）　

　　　　　　　※初日（１１月２１日）は午後１時から　アーティストトーク開催　　

　　　　場所：富山市ガラス美術館５階　ギャラリー２

　　　　申込：不要

　　　　費用：無料

　　



　　＜公開制作＞

　　　　日時：１１月２９日（日）午後１時から４時まで

　　　　場所：富山ガラス工房　第２工房吹き場

　　　　申込：不要

　　　　費用：無料





　　＜富山市立富山ガラス造形研究所ホームページ＞

　　　http://toyamaglass.ac.jp/