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22日の中国本土市場概況:上海総合0.8%高で続伸、石油株が相場けん引


22日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比28.23ポイント(0.80%)高の3557.41ポイントと続伸した(上海A株指数は0.80%高の3728.84ポイント)。


内外環境の改善で買われる流れ。中国10年債利回りの上昇一服が引き続き手がかりになったほか、昨夜の米株高や原油上昇も好感された。WTI原油先物は2.8%高と続伸し、一時、2018年10月以来の高値を付けている。(亜州リサーチ編集部)


エネルギー関連株が上げを主導した。石油グループ大手の中国石油天然気(601857/SH)が5.3%高、石油・化学大手の中国石油化工(600028/SH)と海洋油田掘削サービス大手の中海油田服務(601808/SH)がそろって3.3%高で引けている。中国石油天然気は約1年5カ月ぶりの高値水準を回復した。


自動車株も高い。広州汽車集団(601238/SH)が6.2%、上海汽車集団(600104/SH)が4.0%ずつ上昇した。医薬品株、素材株、海運株、銀行・保険株、公益株、農業関連株なども買われている。


半面、不動産株はさえない。格力地産(600185/SH)が2.9%、上海金橋輸出加工区開発(600639/SH)が2.6%、保利地産(600048/SH)が1.8%ずつ下落した。保利地産株は約2年ぶりの安値水準に落ち込んでいる。そのほか、証券株、防衛関連株も売られた。


一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.11ポイント(0.04%)安の250.59ポイント、深センB株指数が10.60ポイント(0.91%)高の1173.86ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)

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