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金はレンジを切り下げたか サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)


皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、今週の金について『金はレンジを切り下げたか』と述べています。

続けて、『4月米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で+8.3%となり、約40年ぶりの水準を更新した3月の8.5%から低下した。4月米卸売物価指数(PPI)は前年同月比+11.0%と、上昇率は3月の11.5%から減速した。2つの指標からインフレはピークを迎えつつあるとの見方が強まったことも、「インフレヘッジ」で買われてきた金の重石になった』と伝えています。

また、『ロシア・ウクライナ戦争に関しては、未だに停戦の兆しが見えていない。「地政学リスク」が金相場をサポートするものの、米ロの直接対決は回避されるとの見方から、やや弱まっているといえよう』と言及しています。

米連邦準備制度理事会(FRB)については、『17日の会合で、歴史的な高インフレが明らかに低下しなければ、一層積極的な利上げに踏み切る可能性を明らかにし、インフレが減速しなければ「より積極的に利上げへ動く」と明言した』と伝え、『FRBの頑強な利上げ姿勢を背景に、金投資は縮小している。NY金先物市場におけるファンドの買い越しは19万3315枚とロシアがウクライナに侵攻した直後の最大量36万8663枚(3月1日時点)からおよそ30%減少した』と解説しています。

また、『金ETFも18日時点で1049.21トンと年初来最大の1106.74トン(4月20日)から、57.53トン減少した。こうした背景から、NY金のレンジの軸は1900ドルから1800ドルへ切り下がったようだ』と考察しています。

こうしたことから、陳さんは、『NY金の値位置が切り下がり、ドル円の上昇も一服したことでJPX金も下げ足を強め、押し目を形成する局面になったようだ。JPX金は当面、7500円を軸にしたレンジを形成しよう』と予想しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の5月19日付「金はレンジを切り下げたか」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜


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