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ジンコソーラー182セル標準サイズの580W「Tiger Pro」モジュール日本発表



6月30日、ジンコソーラー新製品オンライン発表会が成功的に開催された。今回はジンコソーラー初の試みであるオンラインセミナーである。

セミナーでは、ジンコソーラーは標準化182mm×182mmの「Tiger Pro」モジュールを発表した。「Tiger Pro」シリーズは、マルチバスバーとタイリングリボン(Tiling Ribbon)技術の基に研究開発され、変換効率21.21%、最大出力が580Wに達した。「Tiger Pro」の182セルのデザインが物流、設置、高効率の保証など方面でも業界の発展の傾向である。それ以外、ジンコソーラーは両面発電モジュールの理想的な設置方法についても詳細に紹介し、「最大580Wの高出力新製品は日本グリッドパリッティ時代の到来を推進できる」と表示した。

「Tiger Pro」シリーズは業界チェーンで非常に高い互換性を持っている。中国青海省海南のプロジェクトではジンコソーラーのTigerモジュールを採用され、従来のソリューションと比較すると、 単位時間では3.67%高くなる。

太陽光発電市場の変化と長期展望について、2032年「卒FIT」急拡大問題や電気料金の上昇など長期的な市場環境の変化と伴って、再エネ電力の価値上昇することや非住宅「卒FIT」急拡大、自家消費が一層拡大することも予想できる。産業界では、出力や変換効率の向上することも市場の需要となる。「ジンコソーラーは、今のところ「Tiger Pro」の量産化を目指した以外には、出力「600W+」モジュールの製品化を目指した取り組みもすでに進められています」とジンコソーラー日本社長孫威威氏は表明した。



ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2019年12月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが11.5GW、太陽電池が10.6GW、太陽光発電モジュールが16GWに達している。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用しております。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com

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配信元企業:Jinko Solar株式会社
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