関東初！上空権シェアリングサービス「sora:share（ソラシェア）」が空撮技術向上のためのミートアップを4月21日に開催

株式会社トルビズオン（福岡県福岡市）は4月21日（日）、ドローンライセンス保持者や、これからドローンライセンスの取得を考えている方向けに、空撮技術向上や空撮の仕事獲得の仕方に特化したミートアップを開催します。

【開催の背景】
現在、ドローンのライセンスを発行する管理団体は年々増加の傾向にあり、ライセンスの保持者も増えています。しかしながら、ライセンスの保持者が増えても関東では練習をする場所が少なく、空撮の業務もほとんどないため、新規でドローンに関連する業務に携わることはとても難しいのが現状と言えます。

【sora:shareで空撮スキルを向上する】
sora:shareでは、練習場所の確保と、空撮の技術を学べるスクールを用意しています。
ライセンスを取得したものの、練習場所がなかったり、技術向上のためのメンターがいなかったりする現状の課題を解決するために、sora:shareでは日本各地の個人や団体から許可を得た土地の上空を練習場所として提供し、必要であれば空撮技術の向上のために受けたい先生のレッスンを取ることができる環境を整えています。

【今回のミートアップの目的】
関東で初めての開催となる今回のミートアップでは、ドローンの業務の中でも特に参入障壁が低い「空撮」に焦点を当てて、既にドローンライセンスを保持している方や、これから取得を考えている方が、どうやってドローンを使った仕事を獲得していくのか考える場を作ります。そのなかでsora:shareの活用の仕方と、実際に空撮の業務を行っているスピーカーがどのようにして空撮の仕事を獲得しているのか、知識を共有する場を設けることで、よりドローンのライセンスを活かした仕事に繋がる一歩を踏み出すきっかけを創出します。

【開催情報】
4月21日（日） 16:30-18:30
定員10名
参加費無料
参加のお申し込みは以下のURLより
https://www.sorashare.com/ja/courses/131

【スピーカー紹介】
古屋 徹秀
トルビズオン CSO / ドローンパイロット
福岡県出身
ドローンとの出会いは2015年頃、旅行先のタイで初めて空に浮かぶ "ドローン"を見たことをきっかけにトイドローンを購入したことから始まる。2016年より個人として本格的にドローンを用いた空撮に携わるようになり、風景撮影から企業のビデオプロモーション、テレビ番組への映像提供まで幅広い空撮に携わっている。

主な実績：
TVQ九州放送「おとななテレビ」テレビ朝日放送「ミラクル９」など
千代田化工建設株式会社、東洋水産株式会社、自然電力株式会社 など

【sora:shareとは】
sora:share（ソラシェア）とは、ドローンユーザと土地所有者が、上空使用権を取引することができるWebプラットホームです。ドローンは空撮、測量、物流など、様々な用途で活用されますが、第三者の土地上空を飛行させる際の地権者との調整が難しいのが現状です。
sora:shareはこの調整をネット上で代行します。これにより、ドローン事業者は飛ばす場所を簡単に検索・予約することができ、地権者は遊休資産である空をマネタイズすることが可能になります。

このリリースに関するお問い合わせ
株式会社トルビズオン
担当：古屋
電話：[phone]

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000192288&id=bodyimage1】



配信元企業：株式会社トルビズオン
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ