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アーム最高経営責任者(CEO)のSimon Segars氏がCOMPUTEX 2021で世界のパンデミック後の回復の触発について基調講演へ


台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- TAITRA(台湾貿易センター)は本日、プロセッサーIPの先進的テクノロジー・プロバイダーのアームがCOMPUTEX 2021に参加してコンピューティングの未来についての詳細なビジョンを披露すると発表しました。Simon Segars氏が「COMPUTEX | アームCEO基調講演」の基調講演者となり、5月31日台北時間午後2時から「世界のパンデミック後の回復の触発」を話題として講演を行います。また、アームのIP製品グループ(IPG)プレジデントのRene Haas氏が、6月2日午後3時から「ユビキタス・インテリジェンスの加速」に関して#COMPUTEXVirtualで講演を行います。



半導体はテクノロジーの革新と発展の鍵であり、あらゆる種類のエレクトロニクス製品の基礎となっています。TAITRA会長の黃志芳は、このように語っています。「COMPUTEXは40年以上にわたってICTパートナーと共に発展し、テクノロジー業界の革新をその目で確認してきました。昨年のパンデミックの発生後も特に、私たちはテクノロジーが世界の形を変える力を持っていることを一層認識するようになっています。今年私たちは、光栄にもアーム最高経営責任者(CEO)のSimon Segars氏をお迎えすることができ、テクノロジーの力でパンデミック後の業界の回復を加速させることができることや、未来のコンピューティングの無限の可能性を発見できることについて語っていただきます。」


Simon Segars氏は、アームの技術が善いことのための大きな力として使用できることや、パンデミック後の回復に貢献できることについて、その見解を披露します。AIの時代にコンピューティングが組み合わされると、気候変動、セキュリティー、テクノロジーとネットワーク接続への公平なアクセスを取り巻く複雑な問題への対応を加速させることができます。


世界は1年以上にわたってパンデミックの影響を受けていますが、デジタル導入のペースは減速していません。6月2日午後に行われるCOMPUTEXフォーラムの「AIエンパワメント」のセッションの中で、Rene Haas氏は、コンピューティングの世界のあらゆるデバイスにわたるユビキタスなインテリジェンスを求める需要が高まっていることを背景に、コンピューティングのトレンドがこれまでになく加速していることについて語ります。さらに、現在や未来のAIとMLの複雑なワークロードで汎用コンピューティングを超えたものが必要とされる理由についても、説明が行われます。


アームの技術は、人々の生活や企業の活動の方法を変化させています。過去5年間に、アームの技術を使用した1000億個を超えるデバイスが出荷され、世界の70%の人々の手元に届いています。新しくリリースされたArmv9アーキテクチャーは、一層強化されたセキュリティーと人工知能(AI)と共にユビキタスな専門的プロッセシングが求められる世界的な需要に対応します。


アームは、そのソリューションがテクノロジーの革新の力になり得ることについて、COMPUTEX CEO基調講演とCOMPUTEXフォーラムで語ります。アームの最高経営責任者(CEO)のSimon Segars氏とIPGプレジデントのRene Haas氏のセッションに参加し、パンデミック後の回復の中心となるテクノロジーの役割と、コンピューティングのトレンドの加速について、理解を深めていただきたいと思います。アームのセッションへのご登録については、イベント・ウェブサイトをご覧ください:https://virtual.computextaipei.com.tw/events/arm


COMPUTEX 2021は#COMPUTEXVirtualオンライン展示会を通じて開催されます。COMPUTEX基調講演とフォーラムの詳細情報は、COMPUTEX公式ウェブサイト上で定期的に更新されます:http://www.computextaipei.com.tw.


台北国際コンピューター見本市(別称:COMPUTEX)について:


1981年に設立された台北国際コンピューター見本市は、サプライチェーンとIoTエコシステムを網羅した世界有数のICT、IoT、新興企業のための見本市の1つです。台湾貿易センター(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)が共同で開催する台北国際コンピューター見本市は、台湾の包括的なICT集団を基盤とし、ICT確立されたブランド企業から新興企業まで、またサプライチェーンからIoTエコシステムに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾は、強力な研究開発能力および製造能力と、知的財産権(IPR)保護を備えているため、世界的な技術エコシステムでパートナーを探している外資系企業や投資家にとって、戦略的な目的地となっています。台北国際コンピューター見本市をウェブサイト(www.computextaipei.com.tw)とツイッター(@computex_taipei、ハッシュタグ#COMPUTEX)でフォローしてください。


COMPUTEX 2021ハイブリッドについて:


テクノロジーのパイオニアとして、COMPUTEXはデジタル変革の受け入れの最前線に立ってきました。今年は、COMPUTEXは「COMPUTEX 2021ハイブリッド」を立ち上げます。イベントの主催者である台湾貿易センター(TAITRA)は、AIコンピューティング能力を展示会に導入することでCOMPUTEXを世界的なモデルとして構築し、オンライン・プラットフォームの#COMPUTEXVirtualを設けることで卓越した展示体験を提供することを目指しています。


TAITRAについて:


1970年に設立されたTAITRAは、台湾を代表する非営利貿易振興機構です。政府と各種業界団体が後援するTAITRAは、企業の世界的な事業範囲の拡大を支援します。台北に本部を置くTAITRAは、1300人の専門家からなるチームを擁し、桃園、新竹、台中、台南、高雄の5カ所に拠点を置き、世界63カ所に事務所を構えています。TAITRAは、台北世界貿易センター(TWTC)および台湾貿易センター(TTC)と共に、世界貿易の促進に注力するグローバル・ネットワークを形成しています。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


Press:
Ms. Tessa Lin <tessalin@taitra.org.tw>

Ms. Li Chao <lichao@taitra.org.tw>

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