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舛添要一、北海道地震の被災地に向けた励ましも「全てが他人事の文章」「まったく伝わらない」と非難轟々



前東京都知事の舛添要一(69)が8日に自身のツイッターでつぶやいた内容が物議を醸している。


舛添といえば昨年、テレビ番組で知事辞任後の月収は11万円であることや、カップラーメンをすする姿などを公開したものの、都知事時代に公用車の私的流用、政治資金で家族旅行など様々な問題が浮上した印象が強く、「反省しているアピールとかいらない」など何かと批判をされ続けている。


そんな舛添が6日に起きた北海道地震について「北海道胆振地方の友人からメールが来て、停電は解消したが、スーパーの食品棚が空っぽなので困っているそうだ。交通も回復しつつあるので、陸海空のルートを総動員して物資を早く運んでほしい。物流は、逆方向、つまり北海道産品の輸送も重要だ。北海道牛乳を早く飲みたい。頑張れ、北海道!」とツイートをした。


北海道胆振地方の友人からメールが来て、停電は解消したが、スーパーの食品棚が空っぽなので困っているそうだ。交通も回復しつつあるので、陸海空のルートを総動員して物資を早く運んでほしい。物流は、逆方向、つまり北海道産品の輸送も重要だ。北海道牛乳を早く飲みたい。頑張れ、北海道!

— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年9月8日


この内容にツイッター上では「全部が他人事の文章!!」「舛添さんも何か行動したら?」「ここまで伝わらないメッセージはない」などといった批判の声が殺到してしまっている。


舛添は東日本大震災から7年が経った今年の3月にも「現地でお会いした被災者の皆さんの悲痛な叫びを鮮明に覚えている。国民が団結して未解決の問題に対応すべきだ。2020東京五輪が『復興五輪』として位置づけられていることも忘れてはならない」などとツイートし「横領したお金で寄付しろ」などと批判の声が殺到した。


都知事時代の行動のせいで、何をしても批判の声が上がってしまう舛添だが、今回もやはり多くの国民には受け入れてもらえないツイートとなってしまったようだ。


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