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今回トライするのは、「タイ風エビとレンコンの包み揚げ」。エビのプリプリ食感とシャキシャキレンコンに、ピリリと甘いスイートチリソースがよく合います。
ワンタンの皮で茶巾風に包んで油で揚げるだけ。これ、ビールが欲しくなりますよ。
エビ・蓮根・ネギをワンタンの皮で包みます
具にもみこむ調味料はナンプラー。付け合わせにはパクチー。それにスイートチリソースでタイの料理を作ってみましょう。ワンタンの皮は揚げるとパリパリになるので、この口当たりも楽しみです。
材料:4人分
エビ無頭中8尾レンコン50gネギ1/4本ナンプラー小さじ1黒コショウ少々ワンタンの皮16枚スイートチリソース適量パクチー適量※殻付きのエビを買ってきた場合には、殻をむいて背ワタを取り、片栗粉を振り入れた水で洗って汚れを取ってください。
材料を切って混ぜて包んで揚げるだけ!
作り方は揚げ餃子とほぼ同じ。材料と包み方が違うだけです。ワンタンの皮に具をのせたら、4つの隅を上に集めて、ちょっとだけきゅっと絞ります。まん丸な形がころころと可愛いんです。
1.エビ、レンコン、ネギをみじん切りにして、ナンプラーと黒コショウと合わせて粘りが出るまでよく混ぜます。
2.ワンタンの皮に1をのせて、指に水をつけて茶巾状に包みます。
3.鍋に揚げ油を入れて180℃に熱し、2を3分ほど揚げます。フライパンで2cmほどの油で揚げてもOK。
こんな感じにころころと揚がりました。
4.皿に盛ってコリアンダーを飾り、スイートチリソースを添えます。
今回は、はるさめスープも準備しました。
茶巾の形にならなかったけどおいしくできました!
さぁ、参加者のみなさんの結果がこちら。包む作業がちょっと大変だったみたいです。
©Aya Yamaguchi山口さん、色よく揚がってます。改めて、茶色に赤に緑って、なかなかいい色合いですね。包み方はこれでももちろんOK! おいしそうです。
「皮のカリカリ、海老のプリプリ、れんこんのシャクシャクと食感が楽しく、スイートチリソース&パクチーと一緒に食べると相性バッチリでした。パクチーをサラダなみにたっぷりにすると最高です。」
©Chika「ワンタンの包み方の正解がわかりませんが、おいしかったです! 盛った分だけでは足らずにおかわりしました。残りはビールとともに夜のお楽しみにしまーす!」とChikaさん。
これぞClubhouseの醍醐味! 正解が見えないので不安になりますよね。この包み方は中に具がいっぱい入っていいかも。お弁当箱にも入れやすそうです。
©MayumiMayumiさん、お店で出てきそうな盛り付け、かっこいいです。そしてやっぱりこれはビールが必要ですかね。そうそう、多めに作って冷凍をしておいても便利ですよ。
「ワンタンの皮のパリパリが香ばしくて食べる手が止まりませんでした。エビも食感が残ってて、蓮根のシャキシャキした感じもすごくよかったです。ナンプラーの量がいつもながら絶妙でした! 残りは仕事と準備が終わったら揚げてお酒と一緒に食べようと思います!」
©M.Mari「レンコン入りでナンプラーの味付け、おいしかったです。サミットで買ったライム添えてみました~。ライム、絞ってもおいしかったです。ごちそうさまでした~。」とM.Mariさん。
ライムはタイでよく使う柑橘系ですからやっぱり合いますよね。バリっとした上がり具合もおいしそうです。そういえば、今回みんなで食べているときには、それぞれの「バリバリ」っという音が聞こえてきていました。
さて、来週は「ブルガリアの冷製ヨーグルトスープ」です。
[All photos by Atsushi Ishiguro unless otherwise attributed.]
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