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デスクワークのお悩みNo.1?!「肩こり」を改善して仕事効率アップ


デスクワークのお悩みナンバーワンと言っても過言ではない「肩こり」。働く人なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか。肩がこっていると、痛みや不快感から疲れを感じやすくなったり、集中力の低下に繋がります。その結果、仕事効率が悪くなってプライベートの時間が減ったり、健康的な美しさが損なわれてしまうことも!


デスクワークだけじゃなく、日々の生活や何気ない行動にも肩こりの原因が潜んでいます。仕事もプライベートも充実させるため、肩こりを解消してテキパキ動ける体を作りましょう!


「肩こり」の原因は生活習慣にあり!


日々の生活の中で、知らず知らずのうちに肩こりになる行動を取っている可能性があります。肩こりを解消するには、まず原因を知ることが大切。あなたはいくつ当てはまるでしょうか?


原因①デスクワーク中の姿勢


デスクワーク中の姿勢
出典:GODMake.

長時間のデスクワーク中、気づくと背中が丸まっていたり、脚を組んだりしていませんか?このような姿勢の悪さからくる体の歪みが原因で、肩こりになっている可能性があります。


では、姿勢が正しければ全く肩こりにならないかというと、そういうわけでもありません。長時間同じ姿勢でいることも、首や肩周辺の筋肉に緊張が続き、肩がこる原因になります。


原因②スマートフォン使用時の姿勢や、長時間使用による目の疲れ


スマートフォン使用時の姿勢や、長時間使用による目の疲れ
出典:GODMake.

スマートフォンが普及し、SNSやアプリのゲームが人気の今、多くの方が一日に何度もスマホの画面を見ているのではないでしょうか。スマホやパソコンの長時間利用で目を酷使すると、眼精疲労になり、肩こりを引き起こす原因になります。


また、現代病として近頃話題の「スマホ首(ストレートネック)」も肩こりの原因です。ストレートネックとは、本来S字のようにカーブしているはずの首の骨が、前かがみの姿勢を頻繁に取ることにより、真っ直ぐになってしまうことを言います。


「スマホを利用するときは基本下を向いている」「気づくと首が前に出ている」そんな方は要注意です!


原因③ストレス


ストレス
出典:GODMake.

ストレスを感じると、体がこわばった感じになりますよね。これは、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になるからです。ストレスにより肩周辺の筋肉が緊張することで、肩こりが起こります。


原因④運動不足


運動不足
出典:GODMake.

毎日のように何かしら体を動かしていた学生時代と比べて、社会人になってからはめっきり運動量が減った、という人は多いのでは。運動不足になると、筋肉の量が低下します。すると、筋肉の緊張や疲労が起こりやすくなります。それにより血液の流れも悪くなり、肩こりを引き起こしてしまうのです。


原因⑤冷房による体の冷え


冷房による体の冷え
出典:GODMake.

これからの季節注意したいのが「冷房による体の冷え」です。エアコンの風で体が冷えることにより、筋肉が緊張したり、血流が悪くなって肩がこってしまうのです。冷え性は冬に起こりやすいイメージがありますが、室内と外の寒暖差が激しい夏も注意が必要です。


今すぐできる!肩こりの解消法4選!


肩こり解消グッズや薬など、肩こりを解消する方法はたくさんありますが、今回はお金をかけずにすぐできる解消法をご紹介します。まずはここから始めてみましょう!


解消法①常に正しい姿勢を心がける


常に正しい姿勢を心がける
出典:GODMake.

デスクワークのときやスマホを使用するとき、常に正しい姿勢でいることを意識しましょう。首が前に出ないように顎を引き、イスに座るときは背筋を伸ばして深くかけます。慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れてしまえば断然楽です!


解消法②スマートフォンやパソコンの長時間利用を避ける


スマートフォンやパソコンの長時間利用を避ける
出典:GODMake.

つい長時間使ってしまいがちなスマホですが、目の疲れや体の歪みを防ぐため、長時間の利用は避けましょう。これは、スマホやパソコンだけではなく、本や雑誌を読むときにも言えることです。


とは言え、仕事にパソコンが必要な人は使わないわけにはいかないと思います。その場合は、30分~1時間に1回は、軽い休憩を挟むようにしましょう。また、目への刺激を軽減するため、画面を暗めに設定するのも有効です。


解消法③ストレッチや運動をする


ストレッチや運動をする
出典:GODMake.

体を伸ばすストレッチや、ウォーキングなどの運動も効果的です。特に、凝り固まった筋肉をほぐし、血流を促すストレッチはぜひ取り入れましょう。オススメは「肩回し体操」です。


やり方は簡単。まず、右手を横に伸ばします。右ひじを曲げて、右手の指先を右肩につけます。つけた手が肩から離れないように注意しながら、右ひじを回してできるだけ大きな円を描きます。これを数回繰り返したら、左側も同様に行います。


体の背面、両肩にある肩甲骨を大きく動かすことで、肩甲骨周りの筋肉をほぐし血流を促す体操です。これなら仕事中でもできますよね。いつでも簡単に、座ったままできるのでぜひ取り入れてみてくださいね!


解消法④体を温める


体を温める
出典:GODMake.

夏でも体を冷やさないように意識しましょう。夏はつい冷たい飲み物を飲みたくなりますが、冷え性対策にはこれはNG。なるべく温かいものや常温のものを飲むようにしましょう。また、冷房で寒くなることもあるので、カーディガンやストールなど、すぐに羽織れるものを持ち歩くようにしてくださいね。


辛い肩こりを撃退して、仕事もプライベートも充実させよう!


生活習慣や、日々の何気ない行動から起こる「肩こり」は、今回ご紹介した対策を取り入れたり、少し意識を変えることでグッと楽になります!ただし、これらの方法を試しても治らず、慢性的な肩こりが続く場合は、内臓疾患からくる肩こりの可能性もありますので、無理せずすぐに病院で受診してくださいね。


しつこい肩こりとサヨナラして、毎日を気持ち良く過ごしましょう!


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