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一般的に刺青というとネガティブなイメージを抱かれる印象が多いかと思います。しかし、中には極めて重要な意味を持って刺青を入れている人もいるようです。現在、ある医師の方が投稿した「漁師が刺青を入れる理由」についての投稿がネット上で注目を集めることとなっています。その理由について、漁師の知り合いがいる人や関係の深い業種の人などは既にご存じの方も多いかもしれません。

ある医師の「漁師の刺青」に関するツイートが話題に

現在話題になっているのはこちらのツイートです。

新年度になり、 「この町では刺青をしてる人の大半は漁師。溺死体は損壊が激しいから、彼等は本人確認のためにやっている」 と研修医に教える日々がまた始まりました…

上記の投稿を行っているのはある総合病院に勤めている、耳鼻咽喉科専門医の方です。

刺青をしている患者の割合は漁師の人が多く、その理由は溺死体の損壊が激しい為、本人確認ができるように入れているとのことです。

「刺青をしている漁師を見たことがある」という人は少なくないと思いますが、こうした実際的な理由のために入れている人もいるようです。

「知らなかった」と驚きの声続出

この投稿に対しては衝撃的な知識であるためか、様々な反響が寄せられています。

もっとも多い反応は上記のように「海がない県で育ったので興奮してしまう内容です」「溺死体はホントえぐいですから」「壮絶なお話ですね…」「凄く興味深いです」といった驚きを含んだものです。

しかし、漁師の仕事は過酷で危険の大きいものと認識している人が大部分ですから、驚きと共に「なるほど」と感じている人が多い印象です。

他には「漁師さんと鳶職の方はそうですよね。伝統的に所属を示す文様などもありますし」「現代でどれくらい残ってるか難しいですが、縁のある神社や魔除け厄除けなどの組み合わせで縁起担ぎも兼ねていたと聞きます」「アラスカとかノルウェーとか、漁猟をメインにしてる地域は刺青入れてるらしいです。 生活の知恵だなと思いました」など、関連するエピソードを投稿する人も多く見られます。

また、「彫り師の元カレがよく淡路島の漁師さんに彫ってた。 刺青の意味をよくわかってなかったので、一概に否定のできない世界だなと思ったものです」といった別目線からの思い出を投稿する人も。

とはいえ、最近は減少傾向にあるらしい

しかし、こうした文化も最近では減少傾向にあるといった投稿も見られます。

最初に紹介した医師の方も、あくまで聞いた話とした上で「最近の漁師さんは入れないらしいです」と投稿しています。

他にも「水産業にいます。今の船は、刺青ない方のほうが多いと思いますね」といった投稿も見られます。

一種の文化としての一面もありますが、地域や時代によって違いや変化があるということなのでしょう。

このように背景を知ると興味深い事って少なくないですよね。以前はタトゥーだらけの小学校教師も話題になりました。

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「怖すぎる、漁師が刺青を入れる理由、ゾッとするとネット上で話題に