カロッツェリアのメインユニットがモデルチェンジ。新たに７機種がラインアップされた。なんと実勢価格で１万円を切る低価格モデルまで用意され、ニーズに合わせて最適な１台が選べる。
REPORT●浜先秀彰（HAMASAKI Hideaki）
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カロッツェリア FH-4600……オープン価格（実勢価格：2万1000円前後）
カロッツェリア DEH-6600……オープン価格（実勢価格：2万円前後）
カロッツェリア DEH-5600……オープン価格（実勢価格：1万6000円前後）
カロッツェリア DEH-4600……オープン価格（実勢価格：1万1000円前後）
カロッツェリア MVH-6600……オープン価格（実勢価格：1万8000円前後）
カロッツェリア MVH-5600……オープン価格（実勢価格：1万5000円前後）
カロッツェリア MVH-3600……オープン価格（実勢価格：8000円前後）
カロッツェリアの主力オーディオがモデルチェンジし、メインユニットでは７機種がリリースされた。
ラインアップは２DINモデルがCDプレーヤー搭載の「FH-4600」の１機種。１DINモデルがCDプレーヤー搭載の「DEH-6600」、「DEH-5600」、「DEH-4600」の３機種、CDプレーヤー非搭載の「MVH-6600」、「MVH-5600」、「MVH-4600」の3機種が揃っている。
DEH-4600、MVH-3600以外の機種ではカロッツェリア独自の「スマートフォンリンク」機能を搭載し、専用アプリをインストールしたスマホ（iPhone／Android）と連携。メインユニットの操作ボタンからスマホ内のカーナビ、音楽、メッセージなどのアプリを呼び出したり、電話や音声認識などの機能をダイレクトに利用できる。また、スマホのセンサーやカメラを利用して前方車両の接近やレーンのはみ出しなどを検知・警告する「ドライビングサポートアイ（360円／税込）」にも対応。
豊富なオーディオ機能も備え、最大5台までの機器を接続できるBlutooth、FLACファイルに対応したハイレゾ音源再生（ダウンサンプリング）、ボーカルキャンセルができるカラオケ機能などが利用できる。
すべての機種には7種類のイコライザーカーブを搭載し、ワンタッチで自分好みの音響設定が可能。さらに圧縮音源をCDに迫る高音質で再生するアドバンスド・サウンドレトリバーも搭載している。
