BMW 3シリーズのワゴンモデルたるツーリングがドイツで発表された。まずはガソリンエンジンの2.0ℓ直4ターボモデルとディーゼルエンジンの2.0ℓ直4ターボ、3.0ℓ直6ターボが登場した。

 今回デビューした3シリーズツーリングは、もちろん、すでに登場しているセダンが先代と較べて大きくなっているのに比して、相応に大型化が進んでいる。具体的には全長76mm、全幅16mm、全高8mm、そしてホイールベースが41mmそれぞれ拡大した(欧州仕様値)。それに伴い当然荷室容量も拡大しており、標準装備の電動テールゲートを開けると5名乗車時で5ℓ増の500ℓ、2名乗車の最大積載量は1510ℓで10ℓ増となっている。もちろんBMW製ワゴンの美点であるガラスハッチは健在だ。





 もちろんBMWを代表するモデルだけあって、ダイナミック性能も疎かにしてはいない。50:50の前後重量配分、低重心、軽量化などもあって、ハンドリング性能を高めつつ快適性能も高めたという。なお空力性能も高まっており、Cd値は先代の0.29から0.27となって空気抵抗を低減している。セダン同様にM340iにはMスポーツディファレンシャルが装備され、オプションでも選択可能(330d xDrive、330i、330i xDrive)だ。

 ドイツにおける3シリーズツーリングの当面のラインナップは2.0ℓ直4ガソリンターボを搭載する330iと330i xDrive、2.0ℓ直4ディーゼルターボ搭載の320dと320d xDrive、3.0ℓ直6ディーゼルターボ搭載の330d xDriveとなる。遅れて2.0ℓガソリンターボの低出力版となる320iと3.0ℓ直6ガソリンターボを搭載するM340i、2.0ℓ直4ディーゼルターボ搭載の318dが2019年11月に登場する。さらに2020年夏にはプラグインハイブリッドモデルの330eも追加される予定だという。

情報提供元:MotorFan
記事名:「 7代目BMW 3シリーズのツーリングが発表された!