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【ゾーン30エリアで大活躍】 インプレ連載#6/パナソニック ストラーダ CN-F1XVD 【CAR MONO図鑑】


パナソニックの最新、最上級カーナビ「ストラーダCN-F1XVD」の実力を普段のドライブを通してお伝えする連載。今回は安全・安心運転サポート機能の中からゾーン30編をお届けする。




REPORT&PHOTO●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)




問い合わせ:パナソニック


電話:0120-50-8729

■パナソニック公式サイト

パナソニック ストラーダ CN-F1XVD……オープン価格

 ストラーダは業界でもトップレベルの高機能を誇る一台。まさに何でもアリというほど様々な機能を持つが、その中でも注目したいのが「安全・安心運転サポート」だ。




 これはドライバーが注意すべきポイントでガイドや警告を行ってくれる機能で、先代モデルで好評だった「安心運転サポート」をさらにグレードアップさせたもの。さまざまな部分をブラッシュアップしているが、その中でもぜひ注目をしてほしいのが「ゾーン30」への対応となる。

ゾーン30区域の入口部分にはたいていこのような標識が立てられている。ここから先の制限速度は30km/hとなる。

「ゾーン30」という言葉を初めて聞いたという人もいるかもしれないが、これは生活道路の安全を確保するために車両の走行速度を30km/hに規制(一部異なる場合もある)している区域。学校の近くや路地の多い住宅街などに設定されていることがほとんどだ。

地図上ではゾーン30の区域がひと目で分かるように色分けされている。クルマが区域内に入ると地図の左上にアイコンを表示。

 このモデルではゾーン30の区域が地図上でひと目でわかるよう地色が黄色で表されており、容易に確認が可能。そのうえクルマが区域内に入ると地図画面の左上に30km/h制限の標識とともに「ゾーン30」と描かれたアイコンが現れる。ドライバーはゾーン30を素早く認識して速度を30km/h以下に落として走行するなどの対応が行えるわけだ。

ゾーン30区域内で制限速度を超えて走行を続けると、このような大型アイコンと音声で警告をする。

 もし気づかなかったり、無視をして30km/h以上の走行を続けた場合には画面の中央から右にかけて大きな警告表示がポップアップで表示され、「速度超過です」と音声も発する。さすがにここまでナビに注意されれば、だれもがゾーン30に合わせた運転を心がけるだろう。

音声による警告はガイダンスチューン機能によって設定変更が可能だ。

 ちなみに速度制限の警告はストラーダチューン内のガイダンスチューン機能で、ルート案内中のみの動作に制限をしたりOFFにすることも可能だ。好みや状況に合わせて簡単に設定操作が行える。

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