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GDBインプレッサで、「ケンケン足」にならずにタイムアップが狙える!ガレージGフォースの新作サスキット【東京オートサロン2019】


東京オートサロン2019のガレージGフォースのブースでは、オーナードライブにより富士スピードウェイ1分45秒台(!)を狙うGDBインプレッサWRX STI RA-Rを見ることができる。

車両名「ADVAN兎IMP G-FORCE」とガレージGフォースの田澤さん。

 エンジンはEJ25で、TOMEI EJ26KITで、TOMEI CAM,EFR7670タービンを装着。エアロはボルテックスのワイドフェンダーに、サイドスカート、GTウイング。タイヤはアドバンA050で前後295/35R18だ。ブレーキキャリパーはエンドレスのフロント6POT、リア4POTを備える。これなら、富士スピードウェイ1分45秒はいけそうだ(もはやGT300並のタイム)。



さて、富士スピードウェイが開催しているタイムアタック競技FSST(FISCO SPECIAL STAGE TRIAL)が熱い盛り上がりを見せている。チューニングカーのタイムアタックにおいて、筑波とはまた違う「クルマ造り、ドラテク」が魅力。ガレージGフォースでは、そのような富士の魅力に取り憑かれ、FSSTのアタックに出場するユーザーも多いという。




その富士のアタックには、ハードにチューニングを施したGDBインプレッサで出場するユーザーも多い。車体が軽量で、現行モデルよりもタイムが出る。とはいえ、もはやGDBのパーツやチューニングに進化はあるのか!?



 そんな心配は不要だった。ブースに展示していたサスキットは、ガレージGフォースの新作。GDB系はサスを硬くしてくと、リアが跳ねるようないわゆる「ケンケン足」となってしまうが、このGフォースオリジナルの新作サスはオーリンズDFVキットをベースとして、よく動き接地性を上げている。バネレートはフロント26kg/mm、リア23kg/mm。富士を走る人に向けてつくってあるが、これを装着してこのGDBは筑波でもポンと59秒台が出ている実績がある。


気になる価格は42万〜48万円(選択するスプリングによって価格は変わる)ということだ。

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