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アルトワークスでも選べるAGSって? 5速MTではなく5速AGSを選ぶメリットはある?


スズキが世界に誇るマイクロスポーツ、アルトワークスのトランスミッションは、5速MTのほかに、5速AGSを選ぶことができる。走りが自慢のアルトワークスだから、順当にいけば5速MTとなるのだが、では5速AGSはどうなのだろう?

トランスミッション上部にオイルリーザーバータンク、一体型コントローラー、油圧発生機構、アキュムレーターをコンパクトに配置。ベースとなった5MTとほとんど変わらないサイズに収め重量増は10kgに留めている。

 AGSとはAuto Gear Shiftの略で、クラッチの断続とシフトチェンジを自動的に行なうトランスミッション。ベースはMT、つまり常時噛み合い式の歯車を用いる。通常のステップATのように変速エレメントにプラネタリーギヤセットを使うわけではないし、CVTのようなベルト+プーリーを使うわけでもない。スターティングデバイスは乾式単板クラッチながら、クリープを創出しているのも特徴だ。さらに、パーキングボールとパーキングギヤが機械的に噛み合って固定する機構を備え、ATやCVTと同様の「Pレンジ」を設けている。




 トランスミッションとエンジンを協調制御することでシフトチェンジのタイミングを最適化している。自動化のための電動油圧式アクチュエーターとコントローラーは一体化して本体にインテグレート。軽量コンパクトなユニットに仕上げた。




 海外モデルに採用していたものを国内モデルにも展開。アルト ターボRSやアルトバンでも選べる。アルトワークス用は変速制御プログラムをチューニングすることで、変速スピードを短縮。マニュアルモードを選べば、パドルシフトを使ってシフトチェンジができる。

   5AGS 5MT


1速:3.818 3.545


2速:2.277 2.105


3速:1.608 1.521


4速:1.161 1.148


5速:0.783 0.897




 5AGSのギヤ比は、アルトターボRSと同一。最終減速比は、アルトワークスの5速MTと同じで4.705。FFの5MT車の車重が670kgなのに対してAGS車は690kgと20kg重くなっている。


 AGS車を選ぶメリットは、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制機能、ESC(電子制御スタビリティコントロール、スズキはESPと呼ぶ)、ヒルホールドコントロールが標準装備になること。もちろん、AT免許で乗れる。


 またAGS車にはアイドルストップ機能が付く。

アルトワークス5速AGS車のインパネ。シフトレバーはATやCVT同様、センターコンソール中央部に備わる。

こちらは5速MT車のインパネ。フロアシフト方式である。2ペダル車におけるシフトレバーの位置は物入れになっている。

 ちなみに、JC08モード燃費は、5MT車の23.0km/ℓに対してAGS車23.6km/ℓと若干燃費もいい。


 価格は150万9840円で5MTと5AGSの価格は同じだ。

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