西武鉄道、「黄色い6000系電車」のラッピング作業を報道陣に公開！

西武鉄道は、池袋線の前身である武蔵野鉄道の池袋～飯能駅間が4月15日で100周年を迎えた記念の一環として、6000系電車10両1編成を黄色い電車をイメージした車両を、4月18日からの運転を開始するのを前に小手指車両基地でラッピング作業を実施し、報道陣に公開した。



6000系は、1992年に東京メトロ有楽町線との相互直通運転対応車として登場した10両固定編成の通勤車両。

前面は3000系、側面は2000系をイメージし、約30名が2日間かけてラッピング作業を実施した。



運転開始は4月18日、池袋駅14時15分発の快速急行所沢行きの臨時列車として運転される。期間は2016年3月まで運転する予定。

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