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ニュル24HでもスーパーGTでも STIと共に闘うBBSホイール


選ばれし1本


BBS × STI




今シーズンもニュル24時間耐久レース、スーパーGTのSTIチームは、BBSを履いて参戦する。特に注目したいのが、ニュルのWRX STI。

高G化まで、舵を入れていった先のコントロール性を高めるために、しなやかさを取り戻す……。ニュルブルクリンク24時間レースを戦うWRX STIは、7年ぶりにそのBBSホイールをアルミニウム製鍛造ホイールへと変更したのだ。




2018年、1年ぶりの優勝が決まった直後から、チームは2019年仕様のリファイン箇所のリストアップに入っていた。

その中には、2018年仕様でワイドトレッド化されたことにより、タイヤ(特にフロント)への攻撃性が強まってしまったことに関係する改善ポイントが、幾つか上げられていた。

ジオメトリーの見直し、走行時の空力を含めた前後バランスの適正化などとともに、そのメニューに加わったのがホイールの変更だった。




2013年に、マグネシウム製鍛造に変更となったホイールを、アルミ製鍛造へと戻すことになったのだ。目的はリム剛性をあえて下げ、タイヤの接地性を上げること。新設計のホイールは10本スポークとなった。




当初のテストは、リムの高さを1mm下げた設計でスタート。ドライバーからは、走り出しから違いがわかり、ステアリングフィールも好評価が得られたが、前後タイヤの発熱バランスの状況、そしてフロントの剛性不足の指摘もあり、フロントのみ従来と同じ高さへと変更し、現状の仕様となった。

結果「高速コーナーの前後バランスの向上」「しっかり切り込んでいく場面でのコントロール性の高さ」などの評価を得ることが出来た。軽量なマグネシウムからアルミ製となって懸念される重量増加は1本あたりわずが100gに抑えられた。




こうした細かな変更なども加えられ、新BBSホイールはSTIの標榜するしなやかさを武器にして、2019年のニュルブルクリンクをWRX STIとともに戦う。


レース用ホイールと市販用ホイールは、工場/技術/製法と全て同条件で作られている


BBS RI-A



スーパーGTでは、タイヤ&ホイールで接地面形状の最適化を図るなどのバージョンアップもされているとのこと。こうした、過酷なレースシーンで、重要な役割を担うBBSホイール。ハイスペックが要求されるレース用ホイールと市販のホイールは、同じ条件で開発/製造されている。これもBBSのコダワリのひとつだ。








問:BBSジャパン

tel.0766-31-8091

URL:https://bbs-japan.co.jp


スバルスタイル vol.002より



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