得意のスポーティ路線に遊べる楽しさをプラス
LEXON EXCLUSIVE TOYOTA C-HR
レクサス専門ブランドとしての姿勢を基本とするレクソンは、日本だけでなく本場ＵＳのスタンス派からも愛されるブランド。フラップ形状のリップと攻撃的なディフューザーを武器に、ハイエンドなスポーツスタイルを実現できるのが持ち味だ。
そんなレクソンが昨秋のラスベガス、ＳＥＭＡショーでお披露目したのが、このＣ‐ＨＲ用のボディキット。レクソンらしいフレアしたフラップ形状は、いかにも欧州高級車のスポーツグレードで設定されていそうなたたずまい。デモカーで赤いストライプが入っている部分はあらかじめ溝が切られているため、塗り分けて個性を強化するのにも最適な造形だ。サゲれば躍動感、アーバン感絶大。最旬のスポーツを狙うなら、コレで。
両端をフレアさせ、側面部をカナード状に立ち上げた精悍な意匠のリップ。純正の表情を大きく崩さないのも魅力。
サイドスカートもフラップ形状を意識したフィニッシュに。低い位置に視覚的重心を集められるから、サゲに最適。
リアにはエッジの効いた３Ｄ形状のディフューザーを設定。塗り分けやすい溝が切られているのも、今作の特徴だ。
純正交換式のオーバーフェンダーは、片側10mmワイド。デモカーではあえて黒とし、ＳＵＶらしさも残した装いに。
足元にはＵＳ系の定番、ヴォッセを。フェンダーはハンドル切れ角に配慮し、あえてアーチ下げ等を封印。
装着していたのはアペックスのチタンカラーマフラー。レクソンのスポーティイメージをダイレクトに強化。
| PRICE LIST | |
|---|---|
| フロントリップスポイラー | 6万4800円 |
| サイドスカート | 8万6400円 |
| オーバーフェンダー（10mm） | 9万7200円 |
| リアアンダーディフューザー | 6万4800円 |
| ホイール／ヴォッセ・VFS10（20×10.0+48） | |
| タイヤ／（245/35-20） |
大谷翔平・野球ニュース