伊ブレーキシステム大手のブレンボは2月13日、イタリア北部のクルノに新工場(カーボンファクトリー)を建設すると発表した。新拠点では、レース車両向けにカーボンブレーキのパッドとディスクをデザイン・開発・生産する。

伊ブレンボ、「カーボンファクトリー」を建設

新工場は、2018年末までに完成し、2019年末までにフル稼働体制に入る予定。建物の面積が約7,000平方メートルで、これに1万平方メートルの緑地・駐車・物流・倉庫用エリアが加わる。なお、ブレンボはクルノにすでにレース用ブレーキ部品の開発・生産拠点を持つ。

新工場では、フォーミュラ1やモトGP(MotoGP)など、オートバイや自動車のレースに参戦するモータースポーツ車両向けに、カーボンカーボン(carbon-carbon)製のディスクとパッドを生産する。

ブレンボは、イタリアのステッツァーノ工場とドイツの工場で道路走行用(ロードカー)の高性能車両向けのカーボンセラミック・ディスクを生産している。

[提供元/FBC Business Consulting GmbH]

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