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プライベート感抜群! JRバス東北の3列独立シート&カーテン付き夜行バス「ラ・フォーレ号」乗車記【東京駅→青森駅】


※2020年3月29日より、「ラ・フォーレ号」は「ドリーム青森・東京号」と改称されました

ざっくり、ここが「ラ・フォーレ号」の良いところ

  • 東京→青森駅着の便では乗車時間が最短
  • プライベート感ばっちりの3列独立シート
  • 欲しい車内設備は基本ぜんぶ揃ってる


東京駅八重洲南口から出発

「ラ・フォーレ号」の出発地は、東京駅八重洲南口にあるバスターミナルの3番乗り場でした(日によって乗り場は変更になるかもしれません)。

各バス乗り場には、次に発車するバス便名が表示されています。とはいえ、乗り場はぜんぶで10カ所ほどあるため、ひとつずつチェックして回るよりも、八重洲南口を出てすぐにある電光掲示板を確認するのがおすすめ。ここには出発便の一覧と乗り場が表示されています。

多くのバスが発車している東京駅の八重洲南口バスターミナル
多くのバスが発車している東京駅の八重洲南口バスターミナル
電光掲示板で乗り場をチェック
電光掲示板で乗り場をチェック


長時間の乗車も苦にならない、充実設備のラ・フォーレ号

出発時刻である22:30の5分ほど前に、ラ・フォーレ号が乗り場にやってきました。さっそく乗り込みます。

座席はいちおう指定されているものの、平日ということもあり乗車人数は10名程度。かつ、途中乗車もないため「空いている好きな席に座っていただいて構いません」とのこと。よっしゃラッキー。

八重洲南口3番乗り場から乗車
八重洲南口3番乗り場から乗車


プライベートカーテン付きの3列独立シート

   
ラ・フォーレ号のシートはすべて3列独立シートで、後方の3列のみが女性専用シートとなっていました。

プライベートカーテン付きの3列独立シート
プライベートカーテン付きの3列独立シート

カーテンを閉めればプライベート感ばっちり
カーテンを閉めればプライベート感ばっちり

後ろの席には誰も座っていなかったので、リクライニングを全開で倒します。
そしてシートにはレッグレスト&フットレストが付いているので、どちらも使えば足を180度に近いぐらいまで伸ばせます。

柔らかい生地で足を乗せると気持ちいいフットレスト
柔らかい生地で足を乗せると気持ちいいフットレスト

180度に近いほど真っすぐ足を伸ばせます
180度に近いほど真っすぐ足を伸ばせます

また、カーテンを閉めれば、周りの人がほとんど気にならないプライベート空間に。やっぱり3列独立シートのいちばんの良さはこれですね。

その他、シート左のひじ掛けのなかにテーブル、右のひじ掛けの下にコンセント。
アメニティとして、ブランケット・スリッパ・おしぼりが付いていました。

右の肘掛けの下にコンセント
右の肘掛けの下にコンセント
左の肘掛けには引き出し式のテーブル
左の肘掛けには引き出し式のテーブル

車内アメニティ
車内アメニティ


すぐ眠れない人にありがたい、頭上の読書灯

   
出発後、運行ルートなどに関するアナウンスが終わると、22:50頃に消灯。ただ、この日は朝ゆっくりめに起きていたこともあり、まだまだ眠れそうにありませんでした。

そんなときに嬉しいのが、各シートの頭上にある読書灯を使えること。アナウンスでも「消灯後に明かりが必要な方は読書灯をお使いください」と案内がありました。

この読書灯を点けるとけっこう明るく感じるものの、意外と自分の席だけが照らされるように上手く作られています。
周りを見ても、24時ぐらいまでは読書灯を点けている人が多かったけど、カーテンの上のほうが少し明るくなっている程度でまったく気になりませんでした。

すぐ隣に人がいると気を使わないといけないけど、これもプライベートカーテン付きの独立シートならではのメリットですね。

読書をすることもできるし、スマホも見られるし、ぼくはAmazonプライムで映画を前もってスマホにダウンロードしておいたので、オフライン視聴していました。この読書灯があるだけでいろんな時間の潰し方ができるので、かなりありがたいです。


長時間の乗車も安心の、車内トイレ付き

   
途中パーキングエリアでの休憩もあるとはいえ、青森までは長時間の乗車になるため、車内にトイレが付いているのは安心。
車内中央のカーテンを開けて階段を降りたところに、ちょうど1人入れるスペースのトイレがあります。

ぼくはトイレの近くの席でしたが、音はほとんど気になりませんでした。

車内中央に設置されているトイレ
車内中央に設置されているトイレ


東京駅から青森駅まで直行のシンプルなバス便

ラ・フォーレ号は、乗車地が東京駅のみ、降車地は青森駅のみというシンプルなルートの便です。
それだけに、東京から青森駅へ向かう夜行バスの中では所要時間は最短。
「夜行バスなので長時間の乗車は覚悟しているけど、とはいえできるだけ短時間で移動したい」という人にもおすすめです。


途中の休憩は2回ありました。24時頃に「大谷(おおや)パーキングエリア」、朝6時半頃に「花輪サービスエリア」で、それぞれ15分程度。
ただ、お店は閉まっている時間帯で、外は雪も降っていてかなり寒いこともあり、降りる人はほとんどいません。

また途中、仙台で運転士の交代がありました。

一度目の休憩地「大谷(おおや)パーキングエリア」
一度目の休憩地「大谷(おおや)パーキングエリア」

ひとつ注意点ですが、プライベートカーテンが付いている3列独立シートの場合、パーキングエリアの休憩の際に、人数確認が行われないことが多いです。

なのでパーキングエリアに置き去りになってしまわないように、前方に掲示された時間内にしっかり戻るように気を付けましょう。


そして翌朝8時に青森駅に到着。さすが、めっちゃ雪積もってる。

青森駅前のバスターミナルに到着
青森駅前のバスターミナルに到着

まとめ

東京から青森駅までの夜行バスは、所要時間がいちばん短いこのラ・フォーレ号でも約9時間半。どうしても長時間の乗車になります。

運賃は少々高くなりますが、プライベートカーテン付きの3列独立シートになると快適性は大きく変わるので、特に「長時間の乗車は疲れてしまう…」という人は、早割などを活用してぜひ利用してみてください。

あと、いくら寝つきの良い人でも9時間ずっと寝ていられるってことは少ないと思うので、本を持っていくとかスマホに映画を用意しておくとか、何かしら時間の潰し方を考えておくと、長時間の乗車をより楽しめると思います。



※取材協力/JRバス東北

(タナベセイジ)

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