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植物のパワーで、日焼け対策!今すぐはじめたい「食べる・塗る」シンプルケア


かつてないほどの酷暑に見舞われた今年の夏。立秋に入り、いくぶん過ごしやすい日も増えましたが、紫外線量はまだまだ衰えず容赦なく降り注いでいます。今年は、いつもより万全な日焼け対策を心がけたいものですね。

今回は、日焼け後の肌を内から外からケアする食材とハーブをご紹介します。


もともと肌を守るためにできる「メラニン」が、なぜシミやくすみの原因に!?

ご存じのように、紫外線による肌へのダメージは、シミやくすみの原因となるメラニンを生成させます。特に、紫外線を長時間浴びたり、紫外線量が多い時期は、メラニンの生成が活発化するので要注意!

このメラニンは、紫外線から肌の細胞を守るために生成されるもので、やがて角質に変化してはがれ落ちていきます。これがターンオーバーといわれるしくみで、一時的な日焼けは約1か月後には消えるサイクルになっているそう。

一方で、過度な紫外線にさらされたり、加齢やストレスなどによってターンオーバーのサイクルが乱れると、メラニンが新陳代謝されなくなってしまいます。その結果、色素沈着がおこって、シミやくすみとなって肌に残るのです。

ポジティブに考えると、紫外線を浴びてしまってもすぐにターンオーバーを促す対策を行えば、肌へのダメージを食い止めることができるということですね!


食べる美容液「ハトムギ」は、日焼け対策の強い味方!

ハトムギは押し麦やもち麦とは違い、「麦」の仲間でなはく「イネ科」の穀物。漢方や民間療法では、皮を取り除いた種子は薏苡仁(ヨクイニン)と呼ばれ薬用に用いられてきました。皮膚に塗布すると保湿作用、美白作用があることが知られています。

基礎化粧品に配合されることも多いハトムギですが、日焼けによる肌ダメージをケアするなら、食材として食べるがおすすめです。カルシウム、鉄分、ビタミン類を豊富に含み、さらにタンパク質とアミノ酸の含有率は穀物のなかでいちばんといわれています。

粉末をヨーグルトなどに混ぜたり、粒をから煎りしてスナック感覚で食べたり、ゆでたハトムギをサラダにトッピングしてみましょう。毎日少しずつとり続けることで、新陳代謝を促して肌の再生力を高めてくれます。

※ 「排出する」「冷やす」といった作用もあるため、妊娠中は禁忌とされています


ダメージを受けた肌をいやす3大ハーブ、「カレンデュラ」「アロエ」「ラベンダー」

「カレンデュラ」とは、鮮やかなオレンジ色の花で知られるマリーゴールドのこと。ビタミンAやフラボノイドがたっぷり含まれ、炎症を鎮めたり肌を再生してくれるパワーがあります。日焼けはいわば肌の炎症。カレンデュラを浸出したオイルを塗り、早めに鎮めてあげましょう。

食用としても用いられる「アロエ」は、葉の透明なゼリー部分を肌に貼ると炎症を鎮めてくれます。アロエに含まれる「アロエシン」という成分には、メラニンのもととなる物質を制限するはたらきがあるといわれています。この作用はシミやくすみの生成を予防するだけでなく、すでにできてしまったものを目立たなくする作用も期待できるそう。

万能ハーブといわれる「ラベンダー」の精油は、抗炎症作用にすぐれています。ホホバオイルなどのベースオイルに混ぜて、日焼け部分に塗ってみましょう。このような効果が期待できるのは、酢酸リナリルやリナロールが全成分の70パーセント以上を占めている「真正ラベンダー」とも表記されるものがよいといわれています。



今からでも遅くない日焼け対策。植物のちからで、内から外からやさしくケアしてあげましょう。





参考文献

森田敦子 『自然ぐすり』ワニブックス 2016

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