今日(16日)、札幌管区気象台から北海道の1か月予報が発表されました。向こう1か月の道内は、オホーツク海高気圧が張り出しやすいため、オホーツク海側と太平洋側に湿った気流が流れ込みやすく、日照時間が平年並みか少なくなる見込みです。一方、上空には暖かい空気が流れ込みやすいため、平均気温は平年より高めに経過するでしょう。

●1週目(7/18~7/24) 暑さ続く 内陸では真夏日も

高気圧の圏内となり、日本海側やオホーツク海側は晴れる日が多いでしょう。太平洋側は南からの湿った空気が流れ込みやすいため、雲の広がる日が多くなります。気温は平年より高めで、内陸を中心に最高気温が30度以上の真夏日もある見込みです。
ただ、例年南から張り出す太平洋高気圧の勢力はまだ控えめなため、湿度はそこまで高くならないでしょう。蒸し暑さが強まるということはなさそうです。

●2週目(7/25~7/31) オホーツク海高気圧の影響を受けやすい

オホーツク海高気圧が優勢となり、オホーツク海側や太平洋側では湿った空気が流れ込みやすくなります。そのため、雲の広がりやすい天気となるでしょう。日本海側では晴れ間の出る日が多くなりそうです。
オホーツク海高気圧の影響を受けるものの、上空には南から暖かい空気が流れ込みやすいため、平均気温は平年並みとなる見込みです。
大暑を迎えて一番暑い時期に入ることもあり、札幌では平年でも最高気温が26度から27度まで上がります。暑さ対策は引き続き必要となるでしょう。

●3週目以降(8/1~) 全道的に気温が高くなる

高気圧に覆われる日や気圧の谷の影響を受ける日がある見込みです。天気は数日の周期で変わりそうです。平均気温は全道的に平年並みか高くなる見込みです。去年はこの時期に札幌で最高気温が30度以上の真夏日が連続しましたが、今年も同じような傾向になるかもしれません。