6日(日)以降は25度を超える日が大幅に減り、日中は快適な陽気が到来します。この先も秋の深まりはスローペースですが、半袖の出番は少なくなるでしょう。

●秋本番の過ごしやすい陽気

4日夜に東北地方を通過する発達した低気圧(元台風18号)が秋の涼しい空気を呼び込みます。このため、25度以上の夏日となる日はグッと減って、日中は長袖シャツでちょうどよい体感となる日が増えるでしょう。特に6日(日)~7日(月)はカラッとした秋の空気に包まれ、洗濯や布団干しはもちろん、芋煮会や秋のスポーツなど、身体を動かすにも最適な陽気となりそうです。

●季節の歩みはゆっくりと

3日(木)に発表された最新の一か月予報によりますと、11月はじめにかけても気温は平年より高い見込みです。ときおり寒気は流れ込むものの長続きせず、暖かな空気におおわれやすいでしょう。秋はじっくりコトコト深まっていきそうです。

●紅葉前線 山頂付近で見ごろ

秋の行楽といえば紅葉狩り。栗駒山など標高が高い山々ではまもなく見ごろを迎えますが、今年の紅葉の色づきは例年より遅れ気味です。
3日(木)に発表した2019年第1回「紅葉見ごろ予想」によりますと、東北地方は青森で平年並みのほか、平年より遅くなる見通しです。例年は11月上旬~11月中旬に見ごろを迎えますが、今年は11月中旬~11月下旬となるでしょう。
ただ、今年は例年以上に美しい紅葉が見られる可能性があります。

●鮮やかな紅葉 期待大?!

紅葉が色鮮やかとなる条件として主に「日照時間が多い」と「一日の寒暖差が大きい」ことが挙げられます。
9月の東北地方の日照時間は平年よりかなり多く(平年比126%)、この先も太平洋側を中心に秋晴れの日が多くなる見込みです。さらに、晴れる日ほど朝晩と日中の気温差が大きくなりますので、美しい紅葉が期待できそうです。現地の最新の情報を確認しながら、令和最初の紅葉シーズンを満喫しましょう。