台風18号は勢力を弱めながら朝鮮半島付近を通り日本海に抜けた後、温帯低気圧に変わる見通しです。5日にかけて九州から北海道の広い範囲で影響を受けるでしょう。

●あす 雨の範囲が広がる 関東はにわか雨に注意

台風は朝鮮半島に近づいたあと、日本海を進む見込みです。九州北部は明け方にかけて非常に強い風が吹き、大雨になるおそれがあります。四国も太平洋側を中心に雨の量が多くなるでしょう。中国地方は台風の進路に近い山陰側の海では、波が高くなりそうです。近畿と東海は夕方から雨、関東や北陸も所々で雨が降るでしょう。東北は雲が多いですが天気の崩れはない見込みです。北海道はおおむね晴れるでしょう。

●あさって以降 低気圧が発達 6日は晴れてもヒンヤリ

台風18号が低気圧に変わっても安心できません。台風が低気圧に変わると、台風の時よりも強い風の吹く範囲が広がるなど、影響を受ける所が多くなることがあります。5日にかけて雨や風が強まるのは、山陰から北海道の日本海側が中心ですが、低気圧から離れた所でも風が強まるため、東海や関東など太平洋側の沿岸部でも風が強く吹く見込みです。6日は全国的に晴れますが、上空には冷たい空気が流れ込むでしょう。九州から関東は少ししのぎやすくなりますが、東北や北海道は昼間でもヒンヤリと感じられそうです。寒暖差が大きくなりますので、体調を崩さないようして下さい。