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「秋田市農業ブランド」を発信! PR動画および特設サイトを3月20日(火)から公開


2018年3月20日



秋田市産業振興部 産業企画課



「秋田市農業ブランド」を発信!

PR動画および特設サイトを3月20日(火)から公開



秋田市出身フリーアナウンサー相場詩織さんがナレーションを、

秋田で活動中の4ピースバンドT.O.C.Aが音楽を担当



秋田市は、平成28年度に「秋田市農業ブランド確立総合戦略」を策定。そのブランドネームを「農家のパーティ」と名付けました。秋田市の農業そのものに光を当て、価値を高めていくための「農業ブランディング」という考えから生まれた「農家のパーティ」は、農産品の価値をアピールする効果、生産・流通・販売など農業関係者の連携を図りモチベーションを高める効果、さらに消費者との関係性を強める効果も期待されます。これらの効果を積極的に導き出し、秋田市の農産品の販売促進や魅力向上につなげてまいります。

今年度は、「農家のパーティ」への市民の共感の拡がりを得るため、地産地消の推進など様々な事業を展開。平成30年度には、仙台圏や首都圏へとその共感を広げ、秋田市農業ブランドや農産品等の情報を広く発信していくために、本事業を分りやすく紹介した特設サイトを、3月20日(火)より開設すると共に、秋田市の様々な生産者が出演するPR動画「農家のパーティ 秋田市のおいしい挑戦」を公開いたします。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803202139-O1-4e7R5303



「農家のパーティ」特設サイト



URL      :http://farmers-party.jp/

コンセプト動画 :https://youtu.be/zDMmFbD6vw0

タイトル      :「農家のパーティ 秋田市のおいしい挑戦」

公開日              :2018年3月20日(火)



◆PR動画「農家のパーティ 秋田市のおいしい挑戦」について



秋田市内で実際に農業に携わっている方々が出演し、農業への思い、そして品質向上への取り組みなどについて「生の声」をお届けします。何もない大地を耕して種をまくところから始まり、手間ひまかけて「おいしい」をつくる農家が実はクリエイティブな仕事であること。そんな、農家のみなさんが一生懸命、秋田市民の笑顔をつくっていることがこの動画から垣間見れます。



5ヶ月に渡る密着取材で、秋田市の農家の皆さんの自然な笑顔を撮影



2017年8月に始まった動画の撮影は、翌2018年1月下旬まで行われました。猛烈な吹雪の中でインタビューを敢行したほか、強い風がビニールハウスを揺らし何度も収録を中断することがありました。しかし、農家の皆さんが素敵な笑顔で想いを語ってくださったので、温かい雰囲気の映像に仕上げることができました。自慢のネギ畑の真ん中で村越さんにお話しいただくシーンや、農作物の収穫を手伝う子どもたちの楽しそうな表情を、ぜひご覧ください。



【動画: https://youtu.be/zDMmFbD6vw0



秋田市出身アナウンサー・相場 詩織さんがナレーションを担当



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803202139-O3-pc2B7NuV



ナレーションは、秋田市出身で学生時代に「ゆかたクイーンコンテスト2013」グランプリを受賞したこともあるフリーアナウンサーの相場詩織さんが担当。テレビ局退社後、東北を中心にテレビやラジオ、CM、モデル業など多岐にわたり活動中です。



<相場さんのコメント>

「私の祖父母は秋田市でずっと農家をしていました。美味しい野菜を自分たちが納得できるかたちでお届けするため、日が昇る前から畑に出かけ、泥だらけになりながら愛情を込めて育てていました。祖父母が育てた野菜はどれもしっかりと太陽の味がし、みずみずしくハリがあって今でもその美味しさが忘れられません。そんな体験を多くの方にお伝えしたくて、心に語りかけるようにナレーションしました。」



秋田市の農作物を食べて育った「T.O.C.A」が楽曲「主人公」を提供



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803202139-O4-1e37186G



音楽担当は、島村楽器主催「HOTLINE2016東北ファイナル」に秋田店代表として出場し、ベストベーシスト賞受賞を受賞した経験を持つ雑食系ポップバンド「T.O.C.A」。2017年12月6日に1st ALBUM「肌色へ」をリリースし、全国展開を視野に活動の幅を広げています。

<T.O.C.Aのコメント>

「秋田市の農作物で育ったボクたちが、こうしてPRに参加できる事を光栄に思います。人々の暮らしに欠かせない農業を支えてくれる農家の皆さんに感謝を込め、楽曲「主人公」を提供させていただきました。この映像を通して、秋田市を好きになってくれる方が一人でも増えますように!」



T.O.C.A (トカ)

Vo/Gt:船木航、Vo/Gt:佐藤空

Ba/Cho:鈴木翔大、Dr/Cho:進藤瑞紀



◆特設サイトやSNSでは、秋田市の農業をPRする最新情報を更新していきます



「農家のパーティ」特設サイトには、PR動画「農家のパーティ 秋田市のおいしい挑戦」を掲載中です。今後、この特設サイトやSNSなどで、秋田市の農業をPRする様々な情報を随時発信していく予定です。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803202139-O5-n0tMvty9



「農家のパーティ 」情報発信関連

特設サイト http://farmers-party.jp/

Facebook https://www.facebook.com/akita.farmers.party/

instagram https://www.instagram.com/farmers_party/



◆「農家のパーティ」について



名前の由来は…おもてなし、出会い、語らい、そして仲間。

農家のパーティは、農家と街の人たちとの交流、語り合いの中で生まれたアイデアを、どんどん実行に移していくプロジェクトです。このロゴマークを旗印に、みんなが秋田市の農産物を食べたくなる様々なアクションを育てていきます。「パーティ」はおもてなしであり、出会い、語らいの場でもあります。農家の方を含むさまざまな人々が語り合い、協力しながら新しいつながりを増やし、農業に関する課題の解決を目指し、そう思いを込めました。

また、パーティには「仲間」という意味もあります。農家のみなさん同士、また、それ以外の人たちとも仲間意識を持つことで、全員が当事者として課題に向き合う仕組みをつくりたいという願いも込められています。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803202139-O6-g47d1Zmv



◆農家と異業種によるコラボレーション 「農家のパーティ」プロジェクトを募集中!



農家と街の人たちとの交流によって生まれたアイデアで色々なコラボレーションをしています。例えば下記は一例ですが、今後様々なコラボレーションが生まれることを期待しています。プロジェクトおよび企画案については、随時募集中です。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803202139-O7-fksmKVCR



◆平成30年度に計画していている主な事業



1. 農産品等の普及活動および情報発信によるPR

 (1) 「農家のパーティ」プロジェクトの募集・支援

 (2) 「ありがとうのダリア」推進事業



2. 首都圏におけるプロモーション

 (1) 首都圏での「ありがとうのダリア」PR事業

 (2) 首都圏飲食店における秋田市産品の活用促進

 (3) 首都圏主要駅等におけるPRイベント

 (4) 仙台市におけるPRイベント



3. バイヤー向け商談会への出展



4. 秋田市産品活用促進事業

 (1)地産地消推進店の開拓・キャンペーンの実施



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