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立教大学が被災地の市民向けシンポジウムを開催「高田から世界を考える~難民の世紀に生きる私たち~」


2017年1月18日



立教大学



立教大学が被災地の市民向けシンポジウムを開催

「高田から世界を考える~難民の世紀に生きる私たち~」



立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、1月21日(日)、岩手県陸前高田市にて、シンポジウム「高田から世界を考える~難民の世紀に生きる私たち~」を開催します。本シンポジウムは、立教大学陸前高田サテライトが主催する地域の方々向けのプログラム「立教たかたコミュニティ大学」の1つとして開催されます。



東日本大震災からもうすぐ7年。陸前高田市や大船渡市を含めた被災地で支援活動を続けてきている国際NGO「AAR Japan難民を助ける会」の長有紀枝理事長と、国際NGO「JEN」の木山啓子代表理事を迎え、気仙地区の高校生4名と共に、現在の課題を共有し未来を語り合うことを通して、これからのまちづくり・人づくりについて考えます。



【開催概要】

「高田から世界を考える ~難民の世紀に生きる私たち~」

(1)日時:2018年1月21日(日)14:00~16:30(開場13:30)

(2)場所:陸前高田市コミュニティホール(〒029-2205 陸前高田市高田町字栃ケ沢201番地3)

(3)パネリスト:

 ・長 有紀枝

 (国際NGO「AAR Japan難民を助ける会」理事長、

  立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)

 ・木山 啓子

 (国際NGO「JEN」代表理事、学校法人立教学院理事、立教大学法学部卒業)

 ・気仙地区高校生4名

  (高田高校、住田高校、大船渡高校、大船渡東高校から各1名)

(4)コメンテーター:

 ・村上 清

 (元国連職員、岩手大学学長特別補佐、陸前高田市参与、

  陸前高田グローバルキャンパス運営機構役員)

(5)主催:立教大学陸前高田サテライト

  共催:陸前高田グローバルキャンパス 

  後援:陸前高田市・陸前高田市教育委員会・UNHCR駐日事務所

(6)対象:一般 ※入場無料



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