ワイヤレスゲート<9419>は13日、2017年12月期通期連結決算を発表した。売上高が前期比3.3%減の118.30億円、営業利益が同26.2%減の9.22億円、経常利益が同28.8%減の7.82億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.5%減の4.61億円となった。

ワイヤレス・ビジネスドメイン事業(BtoB事業)は、売上高が前期比78.1%増の3.02億円と大幅に拡大しており、子会社LTE-Xに関しても引き合いが増加している。

ワイヤレス・ブロードバンド事業(BtoC事業)は、売上高が前期比5.2%減の114.33億円となったが、新規会員の更なる獲得や既存顧客の退会防止に向けた追加施策を実施したこと等により、「ワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAX」サービスの売上は底堅く推移した。

利益面については、利益率の高い公衆無線LANサービスの売上高が減少したこと、「ワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAX」サービスの顧客獲得に関わる販売関連費用が増加したこと、子会社LTE-Xにおける事業展開コストが増加したこと等により、営業減益となった。

2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.7%増の120.34億円、営業利益が同11.1%増の10.24億円、経常利益が同13.0%増の8.83億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.1%増の5.72億円としている。
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情報提供元:FISCO
記事名:「ワイヤレスゲート---通期でもワイヤレス・ビジネスドメイン事業が牽引、2018年12月期も増収益予想