週明け14日の米国市場では、NYダウが327.69ドル高の27993.33、ナスダック総合指数が203.11pt高の11056.65と上昇する一方、シカゴ日経225先物が大阪日中比115円安の2
3305と軟化した。15日早朝の為替は1ドル=105円60-70銭(昨日大引け時は106.04円付近)。本日の東京市場では、米国株高を好感してトヨタ<7203>、任天堂<7974>といった大型輸出株に買いが予想されるが、円高のため上値は重そうだ。UBSグループがクレディスイスグループとの経営統合の可能性を調査していると報じられたことを刺激材料に三菱UFJ<8306>、野村<8604>など大手金融株も動意が期待できよう。反面、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>、ソフトバンク<9434>の携帯大手3社は自民党総裁選での菅義偉官房長官の圧勝で料金引き下げ圧力の増大が懸念され、本日もさえない値動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたダイキン<6367>、グローリー<6457>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、トヨタ<7203>などに注目。 <US>

情報提供元:FISCO
記事名:「個別銘柄戦略:トヨタやソニーに注目