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マザーズ先物概況:小幅に反落、新規材料難のなか急ピッチの値戻りに調整はいる


7日のマザーズ先物は前日比1.0pt安の843.0ptとなった。なお、高値848.0pt、安値は836.0pt、取引高は1822枚。本日のマザーズ先物は、直近3日間において速いペースで値を戻していたことに対する警戒感もあり、小幅ながら反落となった。前日の米国市場では、中国政府による米国からの一部輸入品への関税引き下げの発表を好感して、主要3指数は続伸。ドル円も朝方に一時1ドル=110円台をつけるなど円安基調も続いており、外部環境の良好さは保たれていたといえるが、新規の材料に乏しく、週末による持ち高調整の要因などもあって、マザーズ先物は外部環境の好調さを背景に続伸といった形にはならなかった。昨日に営業赤字を出したメルカリ<4385>が目先の悪材料出尽くし感と捉えられてか8%近く上昇したが、その他の指数寄与度の高い銘柄は高安まちまちとなり、結局、マザーズ先物は小幅に反落して終わった。時価総額上位銘柄では、メルカリのほかSansan<4443>などが上昇した一方、そーせい<4565>やサンバイオ<4592>、ミクシィ<2121>などが下落となった。


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