16日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。欧米株式先物のプラス圏推移で日本株が反転し、リスク選好的な円売りでドルは上昇基調に振れた。

ドル・円は106円台で寄り付いた後、日経平均株価の下げ幅縮小に伴い上昇基調となった。また、人民元の基準値は前日よりも元安方向に設定されたものの、日経平均のプラス圏浮上による円売りでドルは106円20銭台に上昇。

ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移し、日本株高継続を見込んだ円売りが続く。また、現時点で中国株や香港株、欧米株式先物は堅調地合いを維持し、今晩の株高を期待したドル買い・円売りの流れとなっている。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円03銭から106円27銭、ユーロ・円は117円71銭から117円98銭、ユーロ・ドルは1.1096ドルから1.1113ドルで推移した。

【要人発言】

・オアNZ準備銀総裁

「国内外の低インフレ予想が利下げの主要因」

<MK>

情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株の反転で円売り