15日の米国市場は、NYダウが99.97ドル高の25579.39、ナスダック総合指数が7.32pt安の7766.62とまちまち。シカゴ日経225先物は大阪日中比70円安の20310円と緩んだ。16日早朝の為替は1ドル=106円10-20銭付近と、昨日大引け時点比で約20銭ほどの小幅円安。本日の東京市場は買い戻しがやや優勢となろう。昨日に厚い売り物に押された任天堂<7974>やトヨタ<7203>、ソニー<6758>など輸出関連の大型銘柄の反発が予想される。ただ、週末とあって新規の買いポジションは建てにくく、円相場の対ドルでの下落が小幅に留まっていることもあるため、大幅安後の買い戻しによる自律反発の域を出ないとみられよう。前日の米長期金利の下げが止まらなかったため、三菱UFJ<8306>
をはじめとする大手金融株には引き続き売り圧力がかかりそうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたNRI<4307>、ケネディクス<4321>、ナブテスコ
<6268>、SCREEN<7735>、バンナムHD<7832>、東エレク<8035>、日立ハイテク<8036>、東武鉄道<9001>、光通信<9435>などに注目。 <US>

情報提供元:FISCO
記事名:「個別銘柄戦略:東エレクやSCREENに注目