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トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」でメキシコペソが下落基調に サンワード貿易の陳氏(三井智映子)


皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。 高金利通貨であるメキシコペソですが、先週の下落で年初来安値を更新し、最安値水準となっています。そこでメキシコペソの値動きについてのレポートを今回はご紹介します。

メキシコペソの下落は米国が北米自由貿易協定(NAFTA)を破棄するという懸念が背景にあるようですね。レポートでは、『トランプ大統領が貿易問題で「アメリカ・ファースト」的な姿勢を強めてきた』とトランプ大統領のツイッターから分析しています。

さらに、『一時は順調に思えたNAFTA再交渉も頓挫しております』と再交渉の行方を伝えており、『メキシコのグアルハルド経済相は5日、NAFTA再交渉が年内に基本合意に達する確率を「50%以上」と述べております。そして、米国とカナダ&メキシコとのNAFTA再交渉が消滅して2国間交渉に転じるとの見方も高まってきました』と解説しています。

また、『メキシコの輸出国割合の78.8%が米国ですから、メキシコの輸出に関する米国依存度があまりにも大きすぎます』とのことで、『今回のNAFTA再交渉が決裂し、年内のNAFTA再交渉の基本合意の可能性もかなり低下したことを受けて、メキシコの今後の経済成長に対する不透明感が高まっており、それと共にメキシコペソが下落基調を強めております』とメキシコペソへの影響を伝えています。

そして今後の値動きについては、『米国とメキシコの貿易交渉が難航している限りは、メキシコペソが軟調地合いを続ける可能性』を示唆しています。参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の6月12日付「メキシコペソ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子




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