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Turn Biotechnologies創業者が日本抗加齢医学会総会で講演


マウンテンビュー、カリフォルニア州、2023年6月5日 /PRNewswire/ -- ターン・バイオテクノロジーズ(Turn Biotechnologies、以下、ターンバイオ)は、治療不可能な加齢関連疾患に対する新規mRNA医薬品を開発し、細胞の若返りを促す企業です。このたび、同社の共同創業者であるVittorio Sebastiano氏が、世界で最も長い歴史を誇る加齢関連学会に参加することを発表しました。

エピジェネティック・リプログラミングのパイオニアであるSebastiano氏は、第23回日本抗加齢医学会(JAAM)総会で、外国企業からは唯一の代表として講演を行います。 同氏は、細胞の老化を逆転させるエピジェネティック・リプログラミングの有望性について講演予定です。 同氏およびチームは、ターンバイオ社のERATM技術を活用して、皮膚や免疫細胞を含む複数の細胞タイプの再プログラムを行っています。

参加予定は以下の通りです。

* セッション:『特別シンポジウム: 加齢研究の最先端と革新 -加齢に関する規制バイオテックの現在地』
* 場所: 東京国際フォーラム
* 日時: 6月9日午後3時15分(日本時間)


ターンバイオ社の最高経営責任者(CEO)であるAnja Krammer氏は、こう語ります。「加齢に伴う病気の問題を認識しているJAAMが主催する対談に参加できることは、大変光栄なことです。 当社の研究における成功は、エピジェネティック・リプログラミングが、これらの難病の克服に対し、大きな可能性を秘めていることを示しています。」

今回のJAAM総会のテーマは、『老若男女の抗加齢 from womb to tomb』です。 少子高齢化が進む日本では、健康寿命の延伸が喫緊の課題となっているため、同組織は長寿研究の最前線を担ってきました。

ターンバイオ(Turn Biotechnologies)について

ターンバイオ社は、細胞レベルでの組織の修復と、革新的なドラッグデリバリーシステムの開発に焦点を当てた前臨床段階の企業です。同社独自のmRNAを用いたERATMテクノロジーは、エピゲノムにおける老化の影響に対抗することで、最適な遺伝子発現を回復させるものです。これにより、病気を予防・治療し、組織を治癒・再生する細胞の能力を回復させ、治療不可能な慢性疾患の予防にもなります。同社のeTurnaTM送達プラットフォームは、独自の製剤を用いて、特定の臓器、組織、細胞タイプに正確にカーゴを送達します。

皮膚科や免疫科の適応症をターゲットにしたテーラーメイド治療薬の前臨床研究を終了し、さらに眼科、変形性関節症、筋肉系の治療薬を開発中です。詳細は、www.turn.bioをご覧ください。

詳細については、下記までお問い合わせください。

Jim Martinez、rightstorygroup
jim@rightstorygroup.com または (312) 543-9026







配信元企業:Turn Biotechnologies, Inc.
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