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Palette CMS Ver.1.4.1をリリース:サブスク運用でアップセルが可能に。外部サービスとの連携を促進する参照系APIの実装により、ヘッドレスCMSの運用効率が向上


報道関係者 各位
プレスリリース

2022年5月31日
株式会社リーフワークス
代表取締役 澤 健太

ビジネス向けクラウドサービスを提供する株式会社リーフワークス(所在地:滋賀県大津市、代表取締役 澤 健太、URL: https://www.leafworks.jp/)は、本日(5月31日)、PaaS型CMS「パレットCMS」(https://palettecms.jp/)において、管理者権限で決済情報が変更できるパレットCMS Ver.1.4.1をリリースしました。

パレットCMSは、Webサービスや基幹システムなど広範なニーズに対応するサブスクリプションモデルのCMSです。スピーディな運用と優れた拡張性で事業サイトを成功へと導くほか、フロントエンドの自由度が高まるヘッドレスCMSとしても注目されています。



▼背景

消費者行動の変容により、サブスク関連サイトの訪問者数は右肩上がりです。パレットCMSを導入する事業者の多くが、サブスクリプションビジネスに力を入れています。なかでも特に要望があるのは、継続課金のアップセル対応。つまり、LTVの最大化を目指す施策です。

たとえば、会員ランクや各種プランを用意する月額費用のサブスクリプションサービス。アップグレードまたはダウングレードする際は、それぞれに連動して課金額を変更する必要があります。パレットCMSでは、Ver.1.4.1のリリースに伴って決済情報が変更できる機能を実装。これにより、継続課金のアップセルを案内できます。



▼実装機能

決済情報変更機能
管理者が決済対象の継続決済情報を変更できます。すでに決済が完了したデータには影響されず、次回の決済時に変更内容を適用します。会員ランクアップによる月額費用の変更だけでなく、無料・有料会員の定期的な切り替えにも対応できます。

管理者、マネージャー権限における参照系APIの追加
管理者権限とマネージャー権限に参照系APIを実装。user、manager、item、entry、form、reviewモジュールからなるパレットCMSの基本6モジュールで、データを取得するためのAPI利用が可能となり、ヘッドレスCMSの運用性が従来より高まります。

userモジュールでWebhook機能の追加
ユーザー登録、編集、削除時にWebhook機能が利用可能。外部システムと連携し、コンテンツ管理と顧客管理が分業できます。APIとWebhookの活用で双方向でのシステム連携が可能となるほか、事業のDX推進においても柔軟な提案ができます。

その他調整項目
情報の流出やWebサイトの改ざんといったセキュリティリスクに備えるため、パスワードルールの仕様を変更。適切な運用を目指してシステムの脆弱性に対応します。ファイル削除時の不具合も修正し、安心して日々の業務に取り組めます。


パレットCMSはIT導入補助金対象製品です。利活用すればコストを削減し、あきらめかけていたビジネスモデルの展開や新事業の創造を可能にします。また、事業再構築補助金にも採択事例があります。


Palette CMSに関する詳細はこちら
https://palettecms.jp/



【会社概要】

会社名   株式会社リーフワークス
代表者   代表取締役 澤 健太
資本金   10,000,000円
設 立   2010年7月6日
所在地   〒520-0241 滋賀県大津市今堅田2丁目10-4
TEL    077-535-9027
FAX    077-535-9029
URL    https://www.leafworks.jp/
Email   contact@leafworks.jp
事業内容  ビジネス向けクラウドサービスの提供
      Webサービス開発 / ECサイト運営 / ITコンサルティング業務

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259490&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社リーフワークス
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