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集英社クオータリー『k o t o b a』第24号 6月6日(月)発売! 特集テーマは「空へ! 飛行という欲望」



多様性を考える言論誌
[集英社クオータリー]コトバ
『k o t o b a』第24号
http://kotoba.shueisha.co.jp/

【発売日】
6月6日(月) (季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)

【定価】
1,440円(本体1,333円+税)
【特集内容】
ダ・ヴィンチから稲垣足穂まで
空へ! 飛行という欲望

大空を自由に飛びたい――。
レオナルド・ダ・ヴィンチの飛行研究の手稿からおよそ400年、
ついにライト兄弟が有人動力飛行に成功する。
その後、リンドバーグが大西洋単独無着陸飛行を成し遂げ、
フランスではサン=テグジュペリが活躍、
日本では稲垣足穂が空への憧れを抱き続けた。
飛行という欲望に取り憑かれた人々。
現在も、彼らの飽くなき挑戦は受け継がれている。
【特集構成】
巻頭言
瀬名秀明 大空を飛ぶと、世界の見え方が変わる

Part1 History
荒俣 宏 飛ぶことへの尽きせぬ夢
鹿島 茂 夢想家、サン=テグジュペリ
池内 紀 人造ノ蜂─恩地孝四郎の『飛行官能』
海野 弘 空飛ぶ王子の光と影─チャールズ・リンドバーグ
巖谷國士 稲垣足穂とヒコーキ
斎藤泰弘 レオナルド・ダ・ヴィンチの飛行機
青木冨貴子 女性飛行家アメリア・イヤハートの生涯
天沼春樹 飛行船の空の旅
新元良一 リチャード・バックは空で自由を叫んだ
暮沢剛巳 「飛ぶための機械」と「空の英雄」への賛歌
芝山幹郎 空飛ぶハリウッド

Part2 Culture
松本零士 生まれついての飛行機マニア
加藤寬一郎 神業の操縦士たち
マーク・ヴァンホーナッカー 空を飛ぶなら窓側で
室屋義秀 日本人唯一のエアレース・パイロット
八谷和彦 「メーヴェ」が飛んだ!
松本紀生 「最後の辺境」を飛ぶ
北尾トロ 週末は空の上-自作の軽飛行機で大空を舞う藤田恒治
鈴木邦宏 プラモデルに込める空への憧憬
川上和人 鳥が空を飛んだワケ
秋 白雲 プライベートジェット機による世界一周旅行
三浦英之 真珠湾の空
青木謙知×鳥海高太朗 プロペラ機で“空”を体感する

小特集
ソフィー・リチャード 美術館を巡るという旅
石黒 浩 人間とロボットは友人になれるのか?
金子民雄 ペルシアの四行詩集『ルバイヤート』が開く世界
宮城公博 外道クライマーが行く、厳冬期黒部横断
ジェイク・シマブクロ 日本デビューから15年 さらなる音楽の旅へ

対談
小山薫堂×デービッド・アトキンソン 観光立国ニッポンの“歓待”とは?
島薗 進×山崎雅弘 「日本会議」と宗教ナショナリズム
樋口陽一×小林 節 自民改憲がめざす「国のかたち」の真実
小島慶子×柳澤 健 林 美雄と深夜ラジオをめぐって
高野秀行×清水克行 世界の名著とハードボイルド読書会
夢枕 獏×岡村道雄 縄文探検隊が行く!
大澤 聡×樋野興夫 対話するいきもの
山極寿一×鷲田清一 アートと言葉の起源を探る

連載
林 望 役に立たない読書
鹿島 茂 テンプル騎士団の遺産
岡田 晃 明治の産業革命遺産
池田清彦 はじめての進化論
今野真二 『日本国語大辞典』全巻読破のひとり旅
斎藤貴男 戦争経済大国への妄想ふたたび
柴山桂太 二十一世紀の「大転換」
加藤典洋 敗者の想像力
水野和夫 資本主義の超克



【お問い合わせ】 集英社 広報部 03-3230-6314






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