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米国研究製薬工業協会(PhRMA)、新たな日本代表にエイミー・ジャクソンを任命



※当資料は、米国研究製薬工業協会米国本部が、現地時間2016年1月7日に発表した報道資料の抄訳を日本でまとめ、追記したものです。

ワシントンDC、2016年1月7日:米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、元・在韓米国商工会議所(AMCHAM Korea)会頭の、エイミー・ジャクソンを新たな日本代表に任命しました。ジャクソンは今後、PhRMA日本オフィスにおいて業務を統括、研究開発志向型の米国製薬企業を代表し、行政、経済、医療に関する日本の政策について提言を行います。

PhRMAの理事長兼CEOであるスティーブン・J・ユーブルは、「PhRMAのチームにとって、エイミーはとても大きな戦力になるでしょう。PhRMAは日本の医療システムに建設的な貢献を果たしており、患者さんたちが最先端の医療へタイムリーにアクセスできるようにするための政策の立案を支援するだけでなく、日本におけるライフ・サイエンス分野の進展にも寄与しています。米国政府及び民間企業の両方において、アジアの経済・公共政策問題に関する豊富な経験を持つエイミーの就任は、これらの目的を達成する上で理想的な選択肢であると言えるでしょう。」と述べています。

ジャクソンはこれまで、在韓米国商工会議所会頭を6年以上にわたって経験。また、マンスフィールド・フェローシップ・プログラムの奨学生に選ばれたことのある彼女は、かつて日本の国会議員の下で働いたこともありました。他にも米国通商代表部やNASAで、日本を担当するチームの責任者などのポストを歴任しています。

またユーブルは、PhRMA日本代表を2006年から務めてきたアイラ・ウルフについて、次のようにコメントしています。「アイラはこの10年間、日本におけるPhRMAを代表して精力的に提言を行ってくれました。彼が我々の業界のためにしてくれた偉大なる貢献に対して感謝の意を表したいと思います。」

なおジャクソンは、来たる1月21日(木)に、PhRMAが開催する、パトリック・ジョンソン在日執行委員会新委員長による記者会見に同席する予定です。(※記者会見の詳細は、下記事務局までお問い合わせください)
●米国研究製薬工業協会(PhRMA)
PhRMAは、米国で事業を行なっている主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジ―企業を代表する団体です。加盟企業は新薬の発見・開発を通じて、患者さんがより長く、より健全で活動的に暮らせるよう、先頭に立って新しい治療法を探求しています。加盟企業の新薬研究開発に対する投資額は、2000年からの累計では6000億ドル以上に達し、2014年単独でも推定で512億ドルになりました。

●米国研究製薬工業協会(PhRMA)日本オフィス
PhRMA日本オフィスは、米国PhRMAの会員である研究開発志向の製薬企業の日本法人で構成されており、画期的新薬が開発できる環境や患者さん中心の医療制度の確立に向けて25年以上に渡って活動を続けています。加盟企業は、アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社、アッヴィ合同会社、MSD株式会社、セルジーン株式会社、日本イーライリリー株式会社、バイオジェン・ジャパン株式会社、ファイザー株式会社、ブリストル・マイヤーズ株式会社、ムンディファーマ株式会社、ヤンセンファーマ株式会社(五十音順)の10社です。

● PhRMA日本オフィスホームページ http://www.phrma-jp.org
● PhRMAホームページ         http://www.phrma.org

【本件に関するお問い合わせ】
米国研究製薬工業協会(PhRMA)広報事務局
(株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118 FAX:03-3291-0223
E-mail:phrma_pr@jc-inc.co.jp




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