バイクを運転中に交通事故を起こした「青汁王子」こと実業家三崎優太氏（35）が19日までに、SNSを更新。けがの経過について報告した。
三崎氏はX（旧ツイッター）で「病院へいきました。手がこれしか動きません。現実は分かっていたけど、いざ直面すると悔すぎるよ。この運命を絶対に乗り越えます」と記し、自身のYouTubeチャンネルを添付。動画では左手のギプスが取れたこと報告した。三崎氏は腕や指が満足に動かせない状況を説明し「なんでこんなんなっちまったんだろうね…」と落胆した様子。「いざ（ギプス）取れてからがちょっと地獄ですね。これが本番っていうか。これか…」と話した。けがの具合について「手をパーにするだけで思いっきり100メートル走走ってる感じ」と語り、担当医からはリハビリを推奨されたと説明した。
三崎氏は続くXの投稿で「左手のギブスが取れました。現実は想像していたけど、満足に動きません。これじゃあ仕事もできない。なんでこんなことになったんだろう。流石に落ち込む。今日一日は沈むだけ沈んで、気持ちを切り替えていこう」とポストした。
これらの投稿にユーザーからは「大変でしょうが頑張ってリハビリを続けてくださいね。きっと回復しますよ」「落ち込むのはわかるけど皆三崎さんの笑顔期待してるよ」「今日は自分に優しくしてくださいね。これがあったから今があると思う日がくると思います」など励ましの声が相次いで寄せられた。
三崎氏は4月14日公開の動画で、バイク運転中に交通事故を起こし、負傷したことを報告。ヘッドライトを点滅させながら猛スピードで迫って来た後続車から距離を取ろうとしたところ、ガードレールに衝突したと説明し、「判断を誤った」と反省していた。
